都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は筋肉痛にならないとだめなのかについてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回は筋肉痛にならないとだめなのかについてお話をしていきたいと思います。
筋肉痛にならないとだめなのか
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は筋肉痛にならないとだめなのかについてお話をしていきたいと思います。
1.筋肉痛にならないとだめなのか
2.2. 筋トレをしたのに筋肉痛にならない5つの原因
3.最後に
筋肉痛にならないとダメなのかについてお話をしていきたいと思います。
筋肉痛が起きる原因は、以下の2つです。
① 筋肉が動きに慣れていない
②力を入れて筋肉が伸ばされるトレーニングを行う
筋肉は体の動きに合わせて伸びたり縮んだりするのですが、伸びる(これをエキセントリック収縮といいます)方は筋繊維にかかる負荷が大きく、筋損傷が起こりやすく、筋肉痛になりやすいです。
つまり、筋肉は負荷に慣れていくと筋肉痛になりづらくなるのです。
そのため、筋肉痛が訪れないからと言って筋トレの効果がないという訳ではないのです。「筋肉痛がある=筋肉が成長している」はある意味正しいのですが、筋肉痛が無い時でも正しく筋肉に負荷を掛ければ筋肉は成長します。
アスリートが良い例です。彼らは毎日ハードなトレーニングをこなしていますが、常に筋肉痛な訳ではありませんよね。むしろ強度の高いトレーニングを毎日継続する事で、筋肉痛になる事とはほぼ無縁の生活を送っているようです。
筋トレをしても筋肉痛にならない原因としては、以下の5つが考えられます。
【原因1】筋トレがうまくできていない
筋肉痛にならない最大の原因は、筋肉に正しい負荷がかからず、筋肉痛にならないケースです。
筋トレは正しいフォームで行わないと筋肉に対する負荷が分散したり、異なる部位に効いたりしてしまうのです。
例えばスクワットの場合、正しく行うとお尻や太ももの裏側に効果があるはずですが、フォームが崩れると太ももの前に強い負荷がかかります。
筋肉痛にならない、違う部位が筋肉痛になる場合は、フォームや負荷を見直しましょう。
トレーニングに体が慣れてきた場合にも、筋肉痛にならないことがあります。筋肉痛になるためには、筋肉への新しい刺激が必要です。
筋トレを続けることで負荷に慣れてしまうと、筋肉に十分な刺激が与えられず、筋肉痛になりにくくなるのです。 筋トレに体が慣れてきたら、重量や負荷を変えて少しずつ強度を上げてみましょう。
【原因3】トレーニングの負荷がちょうどいい
トレーニングの負荷が筋肉にとってちょうど良いレベルの場合も、筋肉痛は起こりにくくなります。筋トレに慣れてきた頃によく見られるケースです。
筋肉痛にはなりませんが、トレーニングの負荷がちょうど良いと無駄な動きが減り、筋肉へしっかりと刺激を与えられます。
初めて行うトレーニングでしばらく筋肉痛にならないときは、フォームや負荷を見直すと良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂