都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はダンベルフライが肩を痛める原因についてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はダンベルフライが肩を痛める原因についてお話をしていきたいと思います。
ダンベルフライが肩を痛める原因
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はダンベルフライが肩を痛める原因についてお話をしていきたいと思います。
1.ダンベルフライで肩を痛める理由
2.ダンベルフライのメリット
3.最後に
ダンベルフライで肩を痛める理由についてお話をしていきたいと思います。
まずダンベルフライでダンベルを下ろす位置は、ダンベルが肩より頭側に来ないように注意してください。
肩より頭側で動作を行うと、肩関節に対して「開き負荷」がかかり、肩関節を痛める原因になります。
また、重量を重く設定しすぎて、ダンベルを下ろしたポジションで反動を使って折り返す動作を行うのも、肩関節および周辺靭帯に悪影響がありますので十分に注意してください。
ダンベルフライで肩を痛めるもう一つの理由が、肩甲骨の寄せ方が弱いということです。
肩甲骨の寄せ方が弱いと、下ろしたダンベルを上げ始める初動で、大胸筋の収縮よりも肩(三角筋)が先に動いて収縮してしまいます。
三角筋はかなり小さな筋肉ですので、大胸筋に負荷をかけるために設定した重量には耐えきれません。結果として肩(三角筋)の付け根を痛めてしまうことになります。
ダンベルフライの注意点を理解した上で次にダンベルフライのメリットについてお話をしていきたいと思います。
■手首をニュートラルな状態で行う種目なので、ケガをしにくい
■ダンベルフライは大胸筋だけを意識して動作できる種目であり、上腕三頭筋の介入が少ない。
■ベンチの角度を変えることを、すべての大胸筋を発達させることができる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂