都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はタンパク質を摂りすぎるとどうなる?かについてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はタンパク質を摂りすぎるとどうなる?かについてお話をしていきたいと思います。
タンパク質を摂りすぎるとどうなる?
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はタンパク質を摂りすぎるとどうなる?かについてお話をしていきたいと思います。
1.タンパク質を摂りすぎるとどうなる?
2.運動する時間帯
3.最後に
・タンパク質を摂りすぎるデメリット
タンパク質にも4kcal/gとカロリーはありますので、過剰摂取で太ることがあります。
筋肉や臓器、免疫に使われる抗体などの素となるタンパク質ですが、たくさん摂れば摂るほど使用されるわけではありません。
中高年以上の人の場合では、1食当たり30gが有効利用できるタンパク質の量とされており、それ以上に摂取した分は脂肪へと変わり体内に蓄積されることが知られています。
なるべく筋肉量だけ増量するためにも、タンパク質の摂取は適量を意識しましょう。
動物性タンパク質など、吸収仕切れなかったタンパク質は悪玉の腸内細菌の餌となるため、腸内環境の乱れを引き起こします。
また、タンパク質の摂取量を増やすと炭水化物の摂取量が必然的に減るので、腸内細菌の餌が減ってしまうことでも、腸内環境は乱れやすくなります。
腸内環境が悪くなると、便秘や下痢の原因となったり、炎症を起こしたりと様々な不調を引き起こします。
タンパク質の摂取しすぎには注意しながら、炭水化物も積極的に摂取することが必要です。
そして、代謝されて出てきた老廃物を腎臓が処理して、尿中に排泄します。そのため、タンパク質の過剰摂取は肝臓や腎臓に負担がかかります。
特に腎臓の血管は細いので傷つきやすいです。持病がある方はタンパク質の摂取量を医師や管理栄養士から制限されている場合があります。
その場合は、上記の目標量は当てはまりませんので、医療従事者の指示に従うようにしてください。
1日に必要なタンパク質は、体重1kgあたり約1gといわれる。しかし、運動量によって必要なタンパク質量は変わり、体重1kgあたりフィットネスなどの運動をする方は約1.5g、筋トレなどのハードな運動なら約2gが目安となるのだ。自分の運動量に合わせて必要なタンパク質を把握し、飲み過ぎないようにしよう。
タンパク質が多い肉や魚は、種類や部位によって多少違いがあるが、100gにつき20gくらいのタンパク質を摂取できると考えればよい。ほかにも、卵は1個あたり約6g、牛乳は200gあたり約7g、納豆1パックあたり約7g、豆腐1丁あたり約15g、ご飯1膳あたり約4gなど。食事からの摂取だけでは不足する分をプロテインで補うという考え方で、飲み過ぎに注意をしていこう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂