(ダイエット専門都立大学パーソナルジム)タンパク質を摂りすぎるとどうなる?

都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はタンパク質を摂りすぎるとどうなる?かについてお話をしていきたいと思います。

隠れ肥満

都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。

今回は隠れ肥満についてお話をしていきたいと思います。

目次

1.隠れ肥満とは

2.隠れ肥満の解消法

3.最後に

 

1.隠れ肥満とは

隠れ肥満は体脂肪率によって、太っていると判定される肥満です。つまり、見た目は痩せているし、体重もそこまで重いわけじゃない。でも、体脂肪が多い。これが、隠れ肥満です。

隠れ肥満は、とにかく脂肪が多いんです。BMI値が標準体重の25未満なのに、体脂肪率が男性で20%、女性で30%以上の場合は、「隠れ肥満」に分類されます。

BMIは18.5~25未満が標準体重です。25以上が肥満ですね。そして、体脂肪率の標準の目安は男性で10~19%、女性は20~29%です。

体重は標準体重内で、決して重いわけではない。でも、体脂肪率は多めであるということは、体内に脂肪が蓄積されていて、しかも筋肉量が少ないということになります。

筋肉は脂肪よりも重いことは、皆さんご存知だと思います。隠れ肥満の人は筋肉量が少なくて、脂肪が多いので、体重がそれほど重くないだけで、肥満は肥満なんです。

 

隠れ肥満に多い内臓脂肪型肥満の特徴

 

肥満には、2種類のタイプがあります。皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満ですね。

皮下脂肪型の肥満は、筋肉の上に脂肪がつくタイプの肥満です。腕や脚、お腹周り、お尻など全身に脂肪がつくのが特徴です。「洋ナシ型の肥満」と言われるのが、この皮下脂肪型肥満ですね。

一方、内臓脂肪型肥満は、内臓に脂肪がこびりつくタイプの肥満で、お腹がポッコリ出てくる肥満になります。これは、「リンゴ型肥満」と言われるタイプの肥満です。

隠れ肥満は内臓脂肪型肥満に多いという特徴があります。内臓脂肪型肥満は、内臓を中心に脂肪がつくので、手足にはそこまで脂肪がつかないため、見た目にはそこまで太っていると思えないことが多いんです。

内臓脂肪型肥満には、2つの特徴があります。

 

内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の原因になりやすいと言われている肥満です。内臓脂肪型の肥満は、糖尿病や高血圧、脂質異常症、動脈硬化などの原因になることが多いんです。

 

内臓脂肪が増えると、血液中の中性脂肪が増えたり、脂肪細胞から悪玉のアディポサイトカインが増えてしまいます。

 

悪玉のアディポサイトカインの中には、血糖値を上昇させたり、血圧を上げたり、動脈硬化を促進させるものがありますので、生活習慣病になりやすいんです。

 

メタボリックシンドロームの基準に腹囲が入っているのは、内臓脂肪型肥満が生活習慣病に結び付きやすく、腹囲を測ることで、内臓脂肪型肥満かどうかがある程度分かるからです。

 

内臓脂肪型肥満のもう1つの特徴は、皮下脂肪型よりも脂肪を落としやすいことです。内臓脂肪は皮下脂肪よりも、エネルギーとして使われやすいんです。「体内のエネルギーをもっと必要だ」となった時に、使われるのが内臓脂肪で、皮下脂肪よりも優先度が高いんですね。

 

だから、皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が、脂肪を落としやすいのです。

 

2.隠れ肥満の解消法

隠れ肥満は、内臓脂肪型が多い!?

隠れ肥満は、内臓脂肪型肥満が多いと言われています。
内臓脂肪型肥満は、内臓にたっぷり脂肪がついた状態なので、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスクが高くなります。

皮下脂肪だと、お腹の皮下組織につくので、外から見ても太っていることが分かりやすいのですが、内臓脂肪の場合は、見た目太っていなくても、内臓にたっぷり脂肪がついていることが多いのです。

 

① 朝昼晩3食 しっかり食べましょう

3食しっかり食べるようにしましょう。
空腹時間が短くすることで、必然的に脂肪の吸収を抑えることができます。
特に、朝ごはんはしっかり食べるようにして、夕ご飯は控えめにすると良いでしょう。

また、偏食をすると栄養素が偏り、体が上手に機能してくれず、「筋肉はつかずに脂肪ばかりがつく」という状態につながります。栄養にはそれぞれ役割があります。主食・主菜・副菜を揃えて、バランスのよい食事を心がけましょう。

① 朝昼晩3食 しっかり食べましょう

欠食してしまうと、空腹時間が長くなります。
空腹時間が長くなると、いつも以上に栄養素を吸収してしまうので気をつけましょう。

3食しっかり食べるようにしましょう。
空腹時間が短くすることで、必然的に脂肪の吸収を抑えることができます。
特に、朝ごはんはしっかり食べるようにして、夕ご飯は控えめにすると良いでしょう。

また、偏食をすると栄養素が偏り、体が上手に機能してくれず、「筋肉はつかずに脂肪ばかりがつく」という状態につながります。栄養にはそれぞれ役割があります。主食・主菜・副菜を揃えて、バランスのよい食事を心がけましょう。

② ご飯の前に「野菜から」を食べる

糖質の多いものを先に食べてしまうと、血糖値が急激に上がり、体に負担がかかります。その結果、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが多く出てしまい、血糖値が急激に下がり、すぐに空腹感が出るようになります。

③ 食事は「よく噛む」

よく噛むことで、満腹中枢が刺激されて食べる量を抑えることができます。
また、よく噛むことでインスリンの出る量が抑えられます。インスリンは脂肪を体に取り込み、脂肪の燃焼を邪魔してしまう働きもあります。

 

3.最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらの記事は、イエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。
Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます!
ぜひご覧ください。

——————————————————————–

『Trainer’s gymトレーナーズジム都立大学』では管理栄養士監修の栄養指導を行っております。

運動着やタオルの無料貸出、BCAA8種類とプロテイン13種類を無料提供しております。

パーソナルトレーニングの料金としては東京都内で格安の価格とご好評いただいております。

都立大学でダイエットやボディメイクにトライしてみませんか?

トレーニングが初めての方でも大丈夫です!

最後のダイエットにしませんか?

都立大学パーソナル ジム『トレーナーズジム都立大学』までお越しください。

無料体験、無料カウンセリング随時受付けております。

都立大学駅より徒歩2分、〒152-0031東京都目黒区中根2−14-16『トレーナーズジム都立大学店』にてお待ちしております。

———————————————————————

パーソナルトレーナー都立大学,パーソナルジム都立大学,ジム都立大学,パーソナルトレーナー資格,パーソナルトレーナースクール,多田万妃呂

記事の担当者:多田万妃呂

パーソナルトレーナー都立大学,パーソナルジム都立大学,ジム都立大学,パーソナルトレーナー資格,パーソナルトレーナースクール,多田万妃呂
都立大学パーソナルジムのキャンペーン

その他【多田】記事