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都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はデッドリフトが腰が痛くなる理由についてお話をしていきたいと思います。

ダンベルプレスで手首が痛い時の原因と対処法!

都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。

今回はデッドリフトが腰が痛くなる理由についてお話をしていきたいと思います。

目次

1.ダンベルプレスで手首を痛める理由

2.手首を痛めない対処法

3.最後に

 

1.ダンベルプレスで手首を痛める理由

原因① 手首が曲がりすぎている

一番の原因は手首が曲がりすぎていることです。

手首の角度が悪いとダンベルの重さが全て手首の関節にかかってしまうので、非常に怪我をしやすくなります。

ただでさえ手首は関節の中でも貧弱なほうですからね

・手の甲側に反っている

・小指側に曲がってハの字になっている

原因② ダンベルをまっすぐ挙げれていない

挙げるときにまっすぐ挙げれていないのも原因の1つです。

重力がかかるダンベルの直線上に肘がなければ、結局手首で重さを受けることになってしまいます。

 

原因③ 扱う重量が重すぎる

このような人は単純に扱っている重量が重すぎる可能性がありますね。

特に自分に見合わないダンベルを持つと、フォームが不安定になり手首を持ってかれます。

2.手首を痛めない対処法

①リストラップをつけて手首を固定する!

個人的な一番の対処法はリストラップをつけて手首を保護することです。

リストラップをつけることで、手首が固定されて必要以上に曲がらなくなるため怪我のリスクを減らせます!

 

②ダンベルの重さを垂直にまっすぐ受ける!

この時のポイントとして、重さを掌底で受けて前腕へ流すイメージを持ってください!

掌底とは、手のひらの手首に近い部分のことを指します。

ダンベルの重さというのは、常に真下にかかっています。

そのため少し手首を立て気味にして、ダンベルのシャフトの直線上に前腕がくるようにしてあげると無理なくこなせるようになります!

この状態を作れれば、ぶっちゃけダンベルを強く握り込まなくても安定します。

フォーム面ではこれを意識すればかなり手首の負担が減るので、ぜひ実践してみてください。

 

③重量設定を見直す

もしダンベルがふらつくほどの重量でセットを組んでいるなら、すぐに重量を見直して落としてください!

ダンベルが大きくふらつくと手首も曲がりやすくなってかなり怪我をしやすくなります。

まだ動作中に手首に違和感があるうちは、10回ほど挙げられる重量で丁寧に行うことをおすすめします!

3.最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらの記事は、イエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。
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記事の担当者:多田万妃呂

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