都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は水は1日にどのくらい必要?についてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回は水は1日にどのくらい必要?についてお話をしていきたいと思います。
水は1日にどのくらい必要?
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は水は1日にどのくらい必要?についてお話をしていきたいと思います。
1.1日に必要な水分量
2.水分不足だと引き起こす問題
3.最後に
1日にどれくらいの水分を摂取すれば良いのかな?
毎日欠かさず水分を摂取しているけれど、必要な水分量を摂取できているか分からないという方は多いのではないでしょうか。
人間が生きていくために必要な水分量は1日2.5Lといわれています。
尿や便から1.6L、呼吸、汗から0.9Lと計2.5Lもの水分が人体から毎日出ていくため、失われた水分と同じくらいの水分量を補う必要があるのです。
1日2.5Lの水分を補給しなければいけないと聞くとかなりの量に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、2.5L全てを飲み物から摂取する必要はありません。
人体では代謝によって0.3Lの水分が作られる他、食べ物からも0.9~1.0Lもの水分を摂取できます。
そのため飲み物からは1.2~1.3Lほど摂取すれば良いのです。
「水分が不足すると体にどんな影響が出るのかな?」
ここでは水分不足が引き起こす2つの健康障害について解説します。
1.脱水症状
脱水症は水分不足が引き起こす代表的な健康障害といえます。
脱水症は水分摂取量の減少や水分喪失量の増加によって体内の水分量が不足している状態のことです。
主に口の渇き、体の倦怠(けんたい)感、立ちくらみなどが自覚症状として現れます。
また皮膚や唇、舌の乾燥、微熱、食欲低下、血圧低下、脱力、意識障害などのさまざまな症状が出現する場合もあります。
2.熱中症
水分不足が引き起こす健康障害には熱中症も該当します。
熱中症とは気温や湿度が高い、風が弱いといった環境に体が対応できなかったり、その環境下で激しい運動や労働を行い体熱が生じたりすることで起こります。
通常、ヒトは汗をかいたり体温を上げ皮膚から放熱させたりして体温調節を行っています。
しかし、体内の水分が少なくなり脱水状態のままでいると汗をかけなくなったり、血液が上手く循環されなくなったりするため、このような体温調節機能が低下し、熱中症を引き起こす可能性が高まるのです。
水分不足だとこれらの問題が起こるのでマメに水分をとるようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂