都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はデッドリフトで腰が痛くなる原因と対処法についてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はデッドリフトで腰が痛くなる原因と対処法についてお話をしていきたいと思います。
デッドリフトで腰が痛くなる原因と対処法
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はデッドリフトで腰が痛くなる原因と対処法についてお話をしていきたいと思います。
1.デッドリフトで腰が痛む原因
2.デッドリフト腰が痛くなる対処法
3.最後に
デッドリフトで腰が痛む場合、5つの原因が考えられます。
「ウェイトが重たすぎて腰が丸まっている」
デッドリフトで腰を痛める原因のほとんどがこれです。
なぜ重たいウェイトを扱ってしまうのか?
おもに2つの理由があります。
「腰が丸まらないようにしないと…」と意識しすぎて、腰が逆に反りすぎている人も多く見かけます。これも腰痛の原因です。
腰が反りすぎていることで、物理的にウェイトの重さが一点に集中します。
トレーナーにもよりますが、デッドリフトを学ぶ時は「肩甲骨を寄せて胸を張る」と教わることがほとんど。
間違いではありませんが、腰までも極端に反らせていることも多々あります。
個人的に、「背中はまっすぐに伸ばす意識」をして、腰が大きく反らないように注意しています。
つま先に重心がかかると、腰だけではなく、膝にも良くないフォームになります。
デッドリフトは上下の運動です。
重心がつま先に移動するということは、バーベルを下ろす時、真下ではなく、少し前方に下ろしている可能性があります。
これでは上下と前後の運動が混ざってしまい、さらに重たいウェイトを扱うため重心が安定しません。結果、腰に過度な負担がかかることに。
デッドリフトでは重心はかかとに乗せ、臀部とハムストリングスに力を入れて固定するのが基本です。100%の重心をかかとに乗せるとバランスが取りにくいので、「80%をかかとに」、「20%はつま先に」というイメージで行うと良いでしょう。
腰を痛めてしまった場合、まずは安静にすることです。「骨」が痛む場合はすぐに整形外科へ行きましょう。
「筋肉」が痛む場合は、デッドリフトを一週間ほど止め、様子を見ます。筋肉が痛むなら、一週間もすれば、痛みは多少軽くなるはずです。
それでも痛みが引かない場合、整形外科へ行きましょう。スポーツ専門の整形外科がベストです。
正しいフォームを身につけなければ、痛みが再発する可能性は高いまま。さらに、続けていくうちにどこかでパフォーマンスが伸び悩みます。
正しいフォームや動作中の意識については、次の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂