ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
筋トレをすると性欲が上がる、下がる、様々な意見を最近多く聞きます。そもそも筋トレと性欲はどんな関連性があるのかと思い記事にすることにしました。
様々な研究がなされ大変興味深い内容でしたので共有いたします。男性に皆様は必見です!笑
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
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筋トレすると性欲が上がるのは本当?
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
筋トレをすると性欲が上がる、下がる、様々な意見を最近多く聞きます。そもそも筋トレと性欲はどんな関連性があるのかと思い記事にすることにしました。
様々な研究がなされ大変興味深い内容でしたので共有いたします。男性に皆様は必見です!笑
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・筋トレと性欲の関連性
・テストステロンをあげる方法とは
上記項目に沿ってご案内差し上げます、最後までお読みいただけたら幸いです。では初めていきます!
結論、男性ホルモンの代表格、テストステロンの働きが性欲に大きく関わっています。
思春期から成人になるまでの間、テストステロンの分泌量は噴水のごとく一直線に上昇します。その作用で、男らしいカラダつきになっていくのですが、性欲をドライブしているのもまた、このテストステロンにほかならないのです。ちなみに、女性の場合も同様で、こちらは卵巣と副腎で作られるテストステロンが性欲をコントロールしている。
ところが悲しいことにその他のホルモンと同様に、男性のテストステロンの分泌量は20代をピークにその後下降の一途を辿るといわれています。この宿命から逃れることはできないが、あたら若い時期にテストステロン量がぐっと減り、仕事、性欲にも気力が持てない男性が少なくないそうです。どうせ減っていくとはいうものの、右肩下がりの下降カーブを少しでも緩くして人生をエンジョイしたいものですよね。
有酸素運動時は確かにテストステロン値は上昇するが、運動中にピークを迎え、運動後には平常時のレベルに落ち着くと言われています。今のところ、テストステロンのベースラインを引き上げるかどうかは分かっていないそうです。一方、同じ運動でも筋トレは別で、運動後も上昇したテストステロン値を比較的長くキープできるのです。
もともとテストステロンは筋肥大を促すホルモンです、でも筋トレによってテストステロンの分泌量も増加するという、持ちつ持たれつの関係として知られています。さらに、筋トレのもうひとつの効果として、筋肉内のアンドロゲン受容体を増加させることが分かっています。受容体が増えればテストステロンが作用しやすく筋肥大が効率的にな李、筋肥大が起こればますますテストステロンが必要となるのでバンバン分泌されるという好循環になります!
問題は負荷とインターバルの調節です。負荷はおよそ最大強度の70%、インターバルは60秒が最もテストステロン値を長く維持できることが分かっていますので10回×3セットで納めホルモン分泌を促していきましょう!
とはいえ、どんな運動でもそうした作用が期待できるかといえば、否です。例えばフルマラソンの距離は、ヒトが備えているエネルギー回路的にわりと限界ギリギリです。カラダにとっては大いなるストレスで、筋肉を使うとテストステロンが筋肉に運ばれて受容体にくっついて消費されます。マラソン直後はテストステロンの値が激落ちし、回復には2〜3か月かかるという話もあります。有酸素運動の場合、長くても1時間程度の適度なレベルならテストステロンは増えるというので長距離や、長時間な有酸素運動はなるべく控えましょう!
では、男性ホルモンであるテストステロンを向上させるにはどのような工夫が必要なのでしょうか。
まずは食生活の見直しです。亜鉛や良質なタンパク質、ビタミンなどは、テストステロンのアップにつながりますので、積極的に摂るようにしてください。亜鉛は精子の生成に関与しているのと、老化の原因である活性酸素の除去にも関与しています。また、筋肉の材料であるタンパク質を多く摂りましょう。良質な筋肉がつくられるような食事は男性ホルモンを活性化させ、逆にタンパク質が不足するとホルモン分泌を抑制させてしまいます。 ビタミンは、ご存知の通り種々の栄養素の吸収を助けたり身体の調整をはかるもので、不足すると他の栄養素をしっかりとっても吸収率が劣ってしまいます。
次に来るのが不眠(寝不足)・ストレスは男性ホルモンに多くの悪影響があります。睡眠中は疲労の処理や機能の回復など身体のメンテナンスをしているため、寝不足が続くと体内がスムーズに働かなくなります。良質な睡眠がとれると疲労やストレスが解きほぐされテストステロン値も高くなります。やはり不眠とストレスは健康と美容の大敵といえるでしょう。
そして、最後に筋トレにより筋肉に刺激を与えると、テストステロンの分泌が促されます。
ただ、フルマラソンのような激しい運動は筋肉への大きなダメージにより、大量に分泌させて血中のテストステロンが一気に下がってしまうので注意が必要です。 また、運動により肥満を防ぐことも大事で、脂肪が多いとテストステロンの分泌を抑えるホルモン(プロラクチン)増加の可能性があるからです。
これらの項目を実践して、テストステロンをアップさせて、活き活きとした毎日を送っていきましょう!
この記事が参考になれば大変うれしく思います。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致しました。次回の記事も是非お楽しみに!最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
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記事の担当者:草野裕太郎
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