都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。
体組成を測った時、朝と夜で数値が全然違う!ということありませんか?
今回は、なぜ数値が変動するのかお話ししていきます。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。体組成を測った時、朝と夜で数値が全然違う!ということありませんか?今回は、なぜ数値が変動するのかお話ししていきます。
体組成、朝と夜でなぜ変わる?
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。
体組成を測った時、朝と夜で数値が全然違う!ということありませんか?
今回は、なぜ数値が変動するのかお話ししていきます。
1.なぜ数値は変動する?
2.いつ測るのがいいの?
3.最後に
まず、私ちが使っている体組成計は主に生体インピーダンス法で測られています。
生体インピーダンス法とは、体に微弱の電流を流して筋肉量や骨量を計算し、体脂肪の量を予測する方法です。
水は電気を通しやすい性質があります。体に微弱の電流を流した際、水分を多く含む筋肉ではよく通り、水分量が少ない脂肪では電気を通しません。
この違いによって体脂肪率を算出しているのです。
このインピーダンス法によって朝夜で数値が変わってきます。
睡眠中は何時間もの間、水分を摂取しない状況が続き、同時に体の動作も極端に少なくなります。
寝ているとき、汗はかきますが水分摂取はしませんよね。
すると体は自然に、寝ているときも活動する体幹部に水分を集め、四肢の水分量は少ない状態を作ります。
体組成計は足から電気を通す仕組みになっています。
朝に測定すると、足の水分は一番少ない状態になっているため電気抵抗が大きくなります。
これにより、朝に測定した体脂肪率は『抵抗が大きい=脂肪が多い』として評価されてしまうのです。
ですので、朝は体脂肪率が高く、夜は低くなるのです。
では朝と夜、どっちの数値が正しいの?!と気になりますよね。
正解は「どちらも」です。
大切なのは、同じ時間に測るということです。
同じ時間に測ることで、比較がやっとできるようになるので、基準の時間を決めてから測っていきましょう!
おすすめは朝の起きてすぐです。トイレに行って、何も口にしない状態で測ります。
ご飯も食べていない状況なので、他の日と差が出にくいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【小原 美佑】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:小原美佑