都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。
ダイエットを長く続けていると、体重が落ちにくくなる停滞期がきます。
今回はこの停滞期の乗り越え方についてお話ししていきます。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。ダイエットを長く続けていると、体重が落ちにくくなる停滞期がきます。今回はこの停滞期の乗り越え方についてお話ししていきます。
ダイエット中の停滞期どう乗り越える?
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【小原 美佑】がご紹介致します。
ダイエットを長く続けていると、体重が落ちにくくなる停滞期がきます。
今回はこの停滞期の乗り越え方についてお話ししていきます。
1.ダイエットの停滞期とは
2.停滞期を乗り越える方法
3.最後に
停滞期は、ホメオスタシスという機能が働くことで起こります。
ホメオスタシスとは、身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態を一定に保つことを言います。
ダイエットをして急激に体重が減ったり、食事制限でエネルギーや栄養が足りなくなったりすると、身体を飢餓状態から守るためにホメオスタシス機能にスイッチが入ります。
この機能は、ダイエット開始から約1ヵ月の間に体重が5%程度減ると働きます。
これが停滞期の原因です。停滞期は2週間〜1ヶ月続くと言われています。
ではこの停滞期、どう乗り越えればいいのでしょうか。
◎まず様子を見る
先ほどもお話しした通り、停滞期は2週間〜1ヶ月間と言われています。
ダイエットを開始して1ヶ月で体重の5%の減量をすると、身体の防衛本能として停滞期に入りやすいため、訪れても落ちこまずに1ヶ月ほどは様子を見ましょう。
◎食事のカロリー・栄養バランスの見直し
食事全体の摂取カロリーが多い可能性もあります。再度、基礎代謝や1日の消費カロリーを見ながら変更していきましょう。
また、停滞期に突入すると、数少ない食事の中でエネルギーを確保しようとするため栄養素を吸収しやすい身体になります。
この仕組みをうまく利用してダイエットに効果的な栄養素を積極的に摂取すれば、停滞期を乗り越えられる可能性が高まります。
◎トレーニング内容の見直し
停滞期に入ったら、これまで取り組んできたトレーニング内容を一部変更するのもおすすめです。
例えば、これまで有酸素運動ばかり行っていたのなら、無酸素運動を行ってみましょう。
無酸素運動を行うと、基礎代謝がアップします。基礎代謝が高くなると、消費エネルギー量が増加し、太りにくく痩せやすい身体になります。
◎チートデイを取り入れる
チートデイとは、飢餓状態と思い込んでいる身体を騙すことでホメオスタシス働きが弱まります。
すると、脳は「減量しても大丈夫」だと思い込むため、またスムーズに減量が進むようになるのです。
体重が落ちなくなっても、そこで諦めず続けるということがとても大切です。
停滞期が続いている場合は、上記のことを行っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【小原 美佑】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:小原美佑