食べる順番でダイエット血糖値を賢く活用！ (ダイエット専門駒沢大学パーソナル　ジム)

野菜から食べるとダイエットに効果的、痩せやすい！と聞いたことはありませんか？

これは血糖値の急激な上昇を予防する為！

血糖値の上昇には食物繊維が関係し、最近では特保指定のドリンクも手軽にコンビニで手に入る要因ありました。

食物繊維は野菜にたっぷりと含まれるイメージがありますね！

しかし、野菜の中にも血糖値上昇の指標である「GI値」が高く血糖値を上げやすい食材があることをご存知でしょうか？

賢く目的にあった正しい食材を選んでいただけるように、今回は「食べる順番組み合わせダイエット」をついて

ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております

【吉村祥子】がご案内致します。

野菜から食べるとダイエットに効果的とここ数年、血糖値をゆるやかに上げてダイエットにつなげる方法が

テレビやその他メディアにより認知されてきましたね。

血糖値が急激に上がると、それを下げようと「インスリン」というホルモンが分泌されます。

このインスリンには脂肪をためこむ性質があるので、インスリンを出さないようにするため、

血糖値をゆるやかに上げる食事がダイエット方法として効果的というわけです。

多くの野菜は、GI値（グリセミックインデックス）というブドウ糖を100とした場合、

血糖値がどれくらいのスピードで上がるかを示した指標が低いため、野菜を食べ、次に肉や魚などのタンパク質、

そして最後に最も血糖値が上がりやすい糖質を多く含むご飯などの主食を食べるという順番を守るダイエット法が有名になってきました。

「G I値」は糖質量や消化のスピードによって決まるため「食物繊維」の多いものほどGI値が低いといえます。

炭水化物の米や小麦などよりも玄米や全粒粉のような精製されていないものほど、食物繊維が残っているためGI値が低くなります。

野菜は食物繊維が多いので基本的にはGI値が低いものが多いのですが、野菜の中でもGI値が高い食材もあります。

■糖質を含む野菜

・かぼちゃ

・じゃが芋

・里芋

・レンコン

・栗

・人参

このように野菜類の中でも主に根菜類はGI値が高く血糖値を上げやすい食材となります。

上記の食材は食べ過ぎ、または食べる順番に注意が必要です。

知っているようで意外と知らない野菜の糖質、そして体のしくみ！

知識を増やし最短でダイエットを成功させていきましょう！

一生使える食事方法、太らない食事法をもっと知りたいという方は駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』に

下記リンクからお問い合わせください。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーニングをしております

【吉村祥子】がご紹介致しました。

次回の記事もお楽しみに！

記事の担当者：吉村祥子