ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
代謝をあげるのはダイエットに欠かせません!
ではどんな食材を積極的に摂取したら良いのでしょうか。私が摂取しているものから一般的に好評な食材を一挙ご案内差し上げます!
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。 代謝をあげるのはダイエットに欠かせません! ではどんな食材を積極的に摂取したら良いのでしょうか。私が摂取しているものから一般的に好評な食材を一挙ご案内差し上げます!
代謝が上がる食材、教えます!
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
代謝をあげるのはダイエットに欠かせません!
ではどんな食材を積極的に摂取したら良いのでしょうか。私が摂取しているものから一般的に好評な食材を一挙ご案内差し上げます!
・代謝をあげるとなぜ良いのか?
・代謝をあげる食材・調味料
上記内容で進めていきます。では、早速始めていきましょう!
代謝とは、食物や薬を体内で分解し、ほかのものへ合成する過程を指します。ダイエット中によく聞く「代謝を上げる」という表現は、心拍や呼吸・体温の維持に消費されるエネルギー量である基礎代謝を増やすという意味です。一日のエネルギー消費量は基礎代謝が約60%を占めており、残りの約30%は運動に使われる活動代謝、約10%は食べ物の消化に使われる食事誘発性熱産生と言われるものです。
基礎代謝を増やすことで、効率よくエネルギーを消費できます。基礎代謝を増やすには、筋肉量の増加が欠かせません。また、食事の栄養バランスを整え、代謝をサポートする栄養素をしっかり摂って行くことがお勧めです。代謝を上げるために役立つ食べ物を摂ることは、ダイエットの手段のひとつですが、それだけで体重を減らせるというわけではありません。偏った食事にならないよう注意し、規則正しい食生活を送りましょう。
食事だけでなく、運動を心がけることも大切です。筋肉トレーニングをおこなって筋肉がつけば、基礎代謝量が自然と増えます。また、身体活動量が増えることに伴って、活動代謝が増大します。とはいえ自粛が強いられていますので対策をしっかりとり軽いウォーキング、ご自宅でのストレッチから始めていきましょう!
では、私が実際に良く使用している代謝をあげる食材をご紹介いたします。
・トマト;トマトに含まれている「13オキソODA」という脂肪酸には、脂質の代謝を促す作用があると考えられています。動物実験において、13オキソODAの摂取により、エネルギー代謝および脂肪燃焼が促進し、血液中の中性脂肪の量が減少したことが確認されています。
また、トマトの色素成分である「リコピン」には血流を促し、臓器や細胞を活発化させる作用があり、代謝を上げるのに役立ちますのでオススメです。
・玉ねぎ;玉ねぎに含まれる香り成分である「硫化アリル」は、糖質のエネルギー代謝を助ける「ビタミンB1」と結びつき、ビタミンB1と同様の作用を持つ「アリアチミン」になります。また、ビタミンB1とは異なり、アリアチミンは分解酵素の影響を受けません。そのため、血液中で長時間保持されるという特徴があります。
・唐辛子;唐辛子の辛味のもとである「カプサイシン」は、エネルギー代謝を促進する成分です。交感神経を活性化して体熱の生産を増加させたり、脂肪代謝を促したりする作用があります。また、動物実験では、カプサイシンの長期的な摂取により、体脂肪の蓄積を抑えることが明らかになっています!確かに辛いですが調理の仕方では美味しく摂取できますのでお勧めです!
・にんにく;前述した玉ねぎと同様に、にんにくには「硫化アリル」が含まれているため、ビタミンB1の作用を長時間保つのに役立ち、糖代謝を促進します。また、にんにくは呼吸器系にはたらきかけて、酸素の供給と老廃物の排泄を促す作用があります。栄養素の運搬をスムーズにして、代謝を活性化してくれます。口臭には影響出ますが長期的に摂取していきましょう。
・納豆;納豆には、糖質の代謝に欠かせない「ビタミンB1」や、脂質の代謝を助ける「ビタミンB2」が豊富に含まれています。
これらの栄養素は肉類や魚介類にも多く含まれていますが、調理が必要なため、時間がない朝には摂りにくいですよね。納豆なら冷蔵庫から出してそのまま食べられるため、朝食にビタミンB1やビタミンB2を摂りたいときにぴったりです。
・生姜;生姜は、身体を温める作用がある「ショウガオール」や「ジンゲロール」が含まれており、冷え性対策に役立つ食材です。また、エネルギー消費量を高める成分や、胃腸の血行を促し、内臓のはたらきを活発にする成分が含まれています。ある実験において、冷え性の女性が生姜を摂ることで、食事誘発性熱産生や基礎代謝が活性化し、エネルギー消費量が高まることが明らかになっています
・豚肉;豚肉には、糖質の代謝に関わる補酵素となる「ビタミンB1」が豊富に含まれています。ダイエット中の場合は、脂質の含有量が少ない「ヒレ」や「もも」を選びましょう。
そして最後に、基礎代謝量の低下を防ぐには、水分補給が大切です。水分は、体内において栄養素を運んだり、老廃物を排出したり、体温を調節したりと、さまざまなはたらきを担っています。そのため、水分補給は、体温維持や臓器の活動のためにエネルギーを消費する基礎代謝とのかかわりがあると考えられています。ダイエット中の場合は、糖質を多く含む清涼飲料水ではなく、水や白湯で水分をしっかり摂りましょう。
これらの食材を積極的に摂取し自然と代謝が上がる身体をつくっていきましょう!この記事が参考になれば大変うれしく思います。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致しました。次回の記事も是非お楽しみに!最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
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記事の担当者:草野裕太郎