ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
今回は表題の通り、産後ダイエットに関しての注意点をまとめていきます!
私がご案内差し上げているお客様でも産後ダイエットに励んでいる方々が多数いらっしゃいます。
再度知識をつけるためにも改めて勉強させていただいております!
この記事が少しでも多くの方に役立てば幸いです。
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。 今回は表題の通り、産後ダイエットに関しての注意点をまとめていきます! 私がご案内差し上げているお客様でも産後ダイエットに励んでいる方々が多数いらっしゃいます。 再度知識をつけるためにも改めて勉強させていただいております! この記事が少しでも多くの方に役立てば幸いです。
産後ダイエットに気をつけること!
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
今回は表題の通り、産後ダイエットに関しての注意点をまとめていきます!
私がご案内差し上げているお客様でも産後ダイエットに励んでいる方々が多数いらっしゃいます。
再度知識をつけるためにも改めて勉強させていただいております!
この記事が少しでも多くの方に役立てば幸いです。
・産後にそう簡単に痩せない理由について!
・産後ダイエットに効果ある方法とは?
上記内容で進めてまいります、ぜひ最後まで読んでいただき少しでも魅力が伝わりましたら幸いです。では早速本題に移りましょう↓↓↓
・なら、産後ダイエットはいつから始めていいの?
なるべく早く元の体型に戻りたいという思いから、出産直後からダイエットを始めたい方もいるかも知れませんが、それは大変危険な行為なのでやめておきましょう。出産は体力を消耗するだけでなく骨盤が大きく開くため、これらを回復させるために少なくても1カ月かかります。それでも待ったなしで赤ちゃんのお世話をしなければいけないのですから、ダイエットどころではありません。まずは体を休めること、赤ちゃんのお世話に慣れることを優先させたほうがいいようです!
悪露がなくなれば徐々に運動も可能になりますが、個人差もあるので産後の検診で医師の許可をもらってから始めても遅くはありません。ダイエットは自分のペースで、無理のないスケジュールを立てましょう。
・産後のやせやすい時期はいつから?
母乳は100mlあたり約65kcalあります。毎日赤ちゃんが飲む分だけ、ママの体はカロリー消費をしていることになります。赤ちゃんの成長度合いにもよりますが、1日に作られる母乳の量は1リットル以上になることもあり、カロリーにすると650kcal。ジョギングなら1時間半以上走らなければ消費できない量です。毎日これだけ運動するのは難しいので、母乳育児がダイエットに効果的といわれる理由も納得です。ただし、母乳をあげると無性にお腹がすくというママもいるので、あげた分以上に食べてしまうとやはりやせることはできません。
また、完全母乳が産後ダイエットに必須ということではありませんので、それぞれの方法を考えましょう。
赤ちゃんが産道をスムーズに通れるように出産中にママの骨盤は大きく開きます。産後、すぐに元に戻るということはなく、数カ月かけて徐々に元の位置に戻ります。とくに骨盤が元に戻ろうとしている時期が産褥期で、この期間に無理をするとよくないという理由がここにあります。骨盤が正しい位置に戻らないと腰痛や肩こりだけでなく、冷えやむくみ、頭痛などの体調不良、さらには脂肪がつきやすくなるなどの悪影響もあります。
産後すぐから使える骨盤ベルトや産後ガードルを使うと、骨盤が元に戻るのを助けることができます。妊娠前に骨盤のゆがみがあった人も、産後の整え方次第では正しい骨盤の位置を取り戻すことができますので、ぜひ使ってみてください。
母乳育児をしているママの中には、脂肪分の多い食材や料理を食べると母乳が詰まって乳腺炎になってしまうというトラブルが起きることがあります。これは体質や体調にもよるので、なにを食べても大丈夫という人もいます。ですが、乳腺炎とは無縁のママも、ミルク育児のママも、産後スムーズに体重を落とすためには食事に気をつけることが大事です。なるべく低脂肪の食事を心がけるようにしましょう。そこでおすすめなのが和食。献立によっては油を一切使わないで調理することが可能なので、ダイエットには最適です。
和食中心の食事は母乳もおいしくなるといわれています。赤ちゃんのためにもママのためにも、うれしい効果がありそうですね。
・産後ダイエットを始める時の注意
ダイエットの基本は食事制限と運動ですが、産後ママの場合は厳しい食事制限は避けるべきです。母乳育児をしている場合はとくに、ママの食べたものが母乳になるので栄養不足では母乳がストップしてしまうことも考えられます。そうでなくても、育児は体力勝負です。極端な食事制限をすると体力が落ちたり、集中力が落ちたりしてきます。
ふらふらしている中で手元がすべって赤ちゃんを落とす、抱いているときに転倒するといったことがないとも限りません。しっかり食べながらも太らない食事を心がけ、運動も適度に取り入れるようにするのが産後ダイエットでは必要です。
赤ちゃんのお世話をする中で、規則正しい食生活や継続して運動をするということはとても難しいことのように感じますが、工夫をしながらダイエットにつなげてみると気持ちも楽になります。たとえば、野菜スープをたくさん作っていつでも食べれるようにしておく、離乳食が始まったらママも一緒に食べる、赤ちゃんが泣いたら抱き上げてスクワットやウォーキングをしてみるなど。心がけ次第で赤ちゃんと楽しくダイエットができますよ。
妊娠前よりやせる、ではなく妊娠前に戻ろう
最近は「ママタレ」と呼ばれる子どもを産んでも美しく、憧れられる存在の女性タレントが多くいます。出産直後に前と変わらないスタイルどころか、さらに美しくなった姿でテレビや雑誌に登場すると「自分もこうなりたい」とダイエットに励みたくなる気持ちもわかります。ただ「妊娠前よりやせる」という目標は、無理をしすぎるきっかけにもなりますので注意しましょう。産後ダイエットはあくまでも妊娠前の体型や体重に戻すことです。それ以上のシェイプアップや減量が必要な場合も、ひとまず産後ダイエットが完了してから考えましょう。やせる生活や習慣が身についていれば、その後のダイエットもきっと難しくはないはずです。
はじめに無理をしてしまうと産後ダイエットそのものが失敗してしまうことにもなります。最初にしっかり出産で疲れた体を癒し、体力を回復させ、骨盤を整え、体型を整え、適正体重に戻すことを順番に目標にしてみましょう。
ひとつひとつ、課題をクリアしていくことが達成感にもつながりますので、欲張らずにゆっくり進めてください。
いかがでしたでしょうか、この記事が少しでも産後ダイエットに関しての理解が深まれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【草野裕太郎】がご紹介致しました。
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記事の担当者:草野裕太郎