ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
今回は表題の通り、腹筋についてです。腹筋をつけたい!という方が多くいるので私も再度勉強しました。笑
そもそも腹筋をつける認識が正しいのかどうか….
綺麗なシックスパックを見せるにはどうしたら良いのでしょうか。まとめてみます。
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。 今回は表題の通り、腹筋についてです。腹筋をつけたい!という方が多くいるので私も再度勉強しました。笑 そもそも腹筋をつける認識が正しいのかどうか.... 綺麗なシックスパックを見せるにはどうしたら良いのでしょうか。まとめてみます。
腹筋はつけるものではなはい!溝を深くするもの!
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致します。
今回は表題の通り、腹筋についてです。腹筋をつけたい!という方が多くいるので私も再度勉強しました。笑
そもそも腹筋をつける認識が正しいのかどうか….
綺麗なシックスパックを見せるにはどうしたら良いのでしょうか。まとめてみます。
・腹筋をそもそも鍛えるメリットとは?
・腹筋の正しい知識
上記内容で進めてまいります、ぜひ最後まで読んでいただき少しでも魅力が伝わりましたら幸いです。では早速本題に移りましょう↓↓↓
結論から申し上げて、腹筋を鍛えることで、基礎代謝の向上によるダイエット効果、骨盤の位置修正による姿勢改善、内臓へのダメージの軽減による体調の安定というメリットがあります!
では、今から腹筋を割るためにつけて欲しい正しい知識をご紹介致します。
・「腹筋を大きくする」 & 「体脂肪を減らす」ことが重要!
腹筋を割りたいならズバリこの2つが最重要事項です!「腹筋を大きくする+体脂肪を落とす」ことで腹筋が体表に綺麗に現れ、シックスパックが出来上がる!という仕組みです。
その手段として大きく分けて、「無酸素運動(筋力トレーニング)」「有酸素運動(体脂肪を減らす)」の2つがあります。無酸素運動とは一般的に皆さんが知っている腹筋運動やウェイトリフティング、などで主に「筋肉を大きくする」を目的とした運動でいわゆる筋トレですね。基本的にエネルギー源は体内の糖であり、短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動のことを言います。この時、筋肉を動かすエネルギーを発生させるのに、酸素は使わないことから無酸素運動と呼ばれています。意外と勘違いしている方が多いのですが、トレーニング中に呼吸をしているかどうかは関係ありません。
有酸素運動とは水泳やダンス、自転車といった低負荷で長時間続けられる運動などで主に「脂肪燃焼」を目的とした運動です。これは、運動中に筋肉を動かすためのエネルギーを体内の糖や脂肪を燃料として、酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれていまうす。この有酸素運動も負荷がかかり続ける事によって、息があがり、体内の酸素を使えなくなってきた場合には、無酸素運動としてエネルギー源が変わる事もあります。
健康的でかっこいい腹筋を手に入れるには前述した無酸素運動(筋力トレーニング)と有酸素運動(体脂肪を減らす)をバランス良く組み合わせて行っていく必要があるんです。
・腹筋と言っても実は3種類ある!
腹筋は「腹直筋」「腹斜筋」「腹横筋」の3つの筋肉で構成されています。それぞれの筋肉の役割・特徴をご紹介します。
腹直筋とは、お腹の正面に位置し、腹筋の中で一番浅層にある大きな筋肉。身体を前に傾ける、上体を起こす、強く息を吐くときに主に作用する筋肉です。動作中に体幹を安定させる効果があり、アスリートなどの綺麗なシックスパックを構成しているのはこの筋肉です。
腹斜筋とは、お腹の深層部に位置し、外からは見ることができない筋肉ですが非常に重要な役割を果たしています。「自然のコルセット」とも言われているこの筋肉はその名の通りお腹に巻きつくように付着しており、腰椎や内臓の位置を安定させる役割があります。またインナーマッスルとしてお腹を内側から引き締める効果があります。
そして最後に、腹斜筋は側腹部に位置し、腹直筋の奥に存在しており主にくびれを構成する筋肉です。身体を起こす・捻ると言ったアウターとしての作用があり。この筋肉を鍛えることでくびれが出来き、逆三角形ボディになります。
有酸素運動、無酸素運動、上記3部位をしっかり鍛えシックスパックの準備をしていきましょうね!
前述したように腹筋を割るには筋トレだけでなく有酸素運動などを取り入れ、基礎代謝量を向上させて体脂肪を減らす必要があります。
なぜかというと腹筋の周りは他の身体の部位と比べ脂肪がつきやすいため、腹筋は簡単に脂肪で隠れてしまいます。したがって体脂肪を気にせずに腹筋のトレーニングだけをやっている人はすごくもったいないです…。
よくお客様から電気刺激の腹筋マシンで痩せる事はできないのかと聞かれることがあります。最近テレビやCMなどで話題になっている巻くだけで腹筋が鍛えられる!!的なやつありますよね?確かにお腹に巻いているだけで腹筋が割れるなら、辛くて時間のかかるトレーニングなんて誰もしないです。しかし残念ながら人間の身体はそう甘くはないのです・・・確かにあれは腹筋運動と同程度もしくはそれ以上の負荷をかけられるため、腹筋へのトレーニングとしては効果的だと思います。しかしあくまで腹筋だけへの電気刺激が目的となっているため、痩せる(体脂肪を減らす)ための機械ではないのです。
また、筋トレで腹筋だけ部分的に痩せるということはほぼ不可能なんです。しかしこのようなイメージが先行してしまっているため、筋トレをすれば腹筋が割れると誤解している人が多いです。
何回も述べますが、腹筋を割りたいのであれば基礎代謝量を向上させる必要があります。基礎代謝量とは1日に消費されるカロリーのことを指し、基礎代謝量が向上するほど1日の消費カロリーが大きくなりますから体脂肪が減りやすい身体になります。そして基礎代謝を向上させるには有酸素運動や下半身の筋力トレーニングをした方が効率が良いのです!もちろん腹筋の運動は中心に行って頂きたいのですが、プールやダンス、自転車、縄跳びなどの有酸素運動も脂肪燃焼に非常に効果的ですし、身体の約7割の筋肉を占める下半身の筋肉なども一緒に鍛えると効果は倍増します!
また、冷静に考えると腹筋運動だけを毎日続けるのは精神的にもかなりきついものです。ボディメイクは継続が大事ですから腹筋運動だけが腹筋を割る手段だとは考えずに自分の趣味や続きそうな運動から徐々に始めていきましょう!
・回数より質!
これは腹筋だけでなく全てのトレーニングに共通することなんですが回数よりも質(フォーム)にこだわってください!何も考えずにやった100回よりも意識してやった10回の方がよっぽど効果的です。一番は腹筋に効くフォームを見つける、感じることです!
・トレーニング中は呼吸を止めないようにしましょう。
腹筋は呼吸と密接に関わっており、吸う・吐くを上手く使いこなすことでより腹筋に効かすことができます。また負荷の強いトレーニングでは呼吸を止めてしまうと急激に血圧が上昇するので危険です。
・トレーニング頻度
基本的に腹筋は筋繊維の回復が早いため、筋肉痛や痛み・違和感がない限り毎日やっていただいても構いません。しかし前述したように他の部位のトレーニングや有酸素運動と組み合わせた方が効率的なので最低でも週2回を目安に行ってみましょう。以上の3点に注意してトレーニングを行ってみてください。
いかがでしたでしょうか、この記事が少しでも腹筋に関しての理解が深まれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーニングをしております【草野裕太郎】がご紹介致しました。
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記事の担当者:草野裕太郎
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