唇の乾燥対策解説(ダイエット専門駒沢大学パーソナル　ジム)

マスクを着けることが日常となってからもうすぐ一年が経とうとしています。

冬になり体の乾燥が気になる季節、そんな中唇の荒れが気になる様になりました。マスクを使用することにより一見保湿されている様に思っていましたが違う様です。

今回はマスクと唇荒れの関係をダイエット専門駒沢大学パーソナルジム

『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております、【吉村祥子】がご紹介させていただきます！

１乾燥

マスクをするとマスク内の湿度が高くなることで蒸れる状態になりますよね、そのため、「肌がうるおっている」と感じる方も多いことでしょう。

しかし、その湿気が唇のうるおいを逆に奪ってしまうのをご存知でしたか？

それはマスクを外した際に湿気が蒸発するためマスクをしていない状態の時よりも、より乾燥してしまう様です。

２細菌などの感染

吐いた息は温度と湿度が高く、これがマスクの中にたまると悪い細菌が繁殖します。

こうした細菌は肌のコンディションを悪くし、ダメージを与える原因になります。

３繰り返す刺激

刺激は、マスクの着脱や、ズレを直す際に起こります、これが続くと、表面の皮膚が荒れます。

唇は外的刺激にとても弱いパーツです。

マスクをつける・はずす時やマスクと唇が触れて起こるわずかな摩擦で、角質層はダメージを受けてしまいます。

現在、マスクが欠かせない日々が続いています。

しかし、着用によって唇はさまざまなダメージを受けていることを意識していきましょう。

「どうせマスクで肌が隠れるから」とスキンケアもせずにマスクを着用していませんか？

乾燥が進み肌のバリア機能が低下気味に、肌荒れが益々起こりやすくなってしまいます。

洗顔する際も肌の汚れやメイクをやさしく洗い流し、肌を常に清潔に保つ事やしっかりとした保湿ケアを行う事がとっても大事です！

角層のうるおいバリアを保ち肌を守っていきましょう。

マスクを変える

マスクの素材が肌に合わない事も考えられます。

マスクの素材を変えてみる事で肌への刺激がやわらぐことがあります。

綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりが良く吸湿性もあるので肌荒れ乾燥が気になる方は試してみるといいかもしれません。

また不織布マスクは沢山ストックがあるがどうも肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を肌との間にはさむのもおすすめです。

食生活の改善

肌に良いとされる「コラーゲン」はタンパク質の一種、タンパク質はお肌のターンオーバーも活性させる為

お肉やお魚に関わらず卵や納豆、豆腐など積極的に摂取する事が大事です。

またはブロッコリーに含まれるβカロテンは体内でビタミンAとなり肌の再生を促進し、ビタミンCはコラーゲンの合成を助ける為付け合わせにおすすめです。

乾燥知らずのプルプルの唇は日々の保湿と健康的食生活が大事の様です。

食事の改善や見直しはなかなか一人では難しいとお悩みの方、是非お手伝いをさせてください。

駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』に下記リンクからお問い合わせください。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーニングをしております、

【吉村祥子】がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに！

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記事の担当者：吉村祥子