おせち食材解説(ダイエット専門駒沢大学パーソナル　ジム)

自粛期間が続く中お正月に突入！お正月に太らない様対策をとっていくことはとっても大事！

そんなコツやおすすめのおせち料理を

ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』にてパーソナルトレーニングをしております

【吉村祥子】がご紹介致します。

おせち料理は日本の懐石料理と同じくコース料理のようになっていうようです。

大きく分けて、「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」の5種類で、

それぞれの料理におめでたい意味やいわれが込められています。

おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、これにも幸せを重ねるという意味が込められており

二段や三段または五段も重ねる豪華のものもあるようですね。

家庭や地域によって詰める具材は変わってきますが一般的な例としては

一の重：「祝い肴、口取り」かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、きんぴらごぼうなど

二の重：「焼き物」鯛や鰤などの焼き魚、海老をはじめとする海の幸

三の重：「酢の物」紅白なますなどを詰めます。

四の重：「煮物」里芋やクワイ、蓮根や人参など山の幸を使った煮物、筑前煮などを詰めます。

どの食材も子孫繁栄や長寿、健康を願って演技を活いた食材ばかり！

そんな「おせち」の食材の中で比較的カロリーの高いおせち料理とおすすめのおせち食材を解説していきます！

「食べ過ぎ注意おせち食材」

栗きんとん、黒豆、伊達巻

味付けに砂糖を沢山使用しており少ない量でも比較的カロリー数が多くなってしまう上記食材は、箸休め程度に止めるのがコツですね。

ついつい食べ過ぎに注意が必要な食材です。

「おすすめおせち食材」

かまぼこ、酢の物、海鮮食材（かに、えび、たこ、数の子など）

脂質、糖質ともに低めな食材、やはり食べ過ぎはカロリー過多になりますが、同時にタンパク質も摂取できるため栄養価は高くなります。

比較的安心して食べれるおすすめおせち食材となっています！

お正月中はついつい羽目を外しがちに。。

運動不足もあいまり体重が急上昇しがちなこの時期にしっかりと食材の知識を把握しておくことはダイエットにおいてとっても大事なことです。

お正月が終わった今しっかりと運動習慣を追加し、気持ち新たに新年をスタートさせたいものですよね？

ダイエットに効果的な食生活の実施は一人ではなかなか難しいとお悩みの方、是非未来の自分の為に習慣づくりのお手伝いをさせてください。

駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』に下記リンクからお問い合わせください。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーニングをしております

【吉村祥子】がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに！

記事の担当者：吉村祥子