都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は肩こりの原因は?についてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回は肩こりの原因は?についてお話をしていきたいと思います。
肩こりの原因は?
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回は肩こりの原因は?についてお話をしていきたいと思います。
1.肩こりの原因について
2.肩こりの対処法
3.最後に
そもそも肩こりの症状はなんでしょうか?
→首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
原因
肩こりとは、首すじや、首の付け根から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさや重さ、疲労感、痛みなどを感じる症状のことです。したがって肩こり自体は症状なので、病気ではありません。ここでは「本態性の肩こり」と「二次性の肩こり」に分けて説明します。
肩こりの多くは、病気が原因ではない「本態性肩こり」です。原因ははっきりしていませんが、姿勢の悪さや運動不足、冷え、ストレス、過労、不眠などが要因と考えられています。また、なで肩の人、華奢(きゃしゃ)な人、ストレスがかかりやすい人、デスクワークの多い人は肩こりになりやすいようです。
「本態性の肩こり」とは異なり、「二次性肩こり」は病気の症状の一つとして現れます。原因となる病気は、変形性頚椎症や四十肩、五十肩、噛み合わせの異常や歯のくいしばりなど様々です。
その他、見逃されやすいのは頭痛です。片頭痛発作や緊張型頭痛に伴う肩こりは、頭痛の治療で解消されることがあります。
また、貧血や血行不良は、血液の酸素を運ぶ力が低下し、酸素不足になることから筋肉を疲労させます。この状態で同じ姿勢をとり続けると肩がこりやすくなります。
肩こりの対処法
1.体を動かす
ひどい肩こりの症状には、体を動かすことが効果的です。体を動かすと筋肉の緊張がほぐれ、血液の循環が促されます。収縮した肩関節の可動域が広がり、肩甲骨周囲の筋肉がほぐれやすくなるような運動がおすすめです。
ヨガやピラティスなど、ゆっくり全身を動かす運動は、体幹やインナーマッスルを鍛えながら筋肉量を増やせます。ウォーキングやジョギングなどの腕を後ろに動かす運動も肩こりの改善に効果が期待できます。週に2~3回、20分程度を目安に継続しやすい運動を取り入れてみましょう。
2.首や肩を温める
肩や首を温めるのも肩こりの症状緩和に効果的です。こりを感じる部位を温めることで血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。
外出時にはハイネックの服やスカーフ、ストールなどを着用し、首周りを温めるとよいでしょう。一見温かそうなニットのセーターやカーディガンは実は風を通しやすく、冷えやすいファッションです。インナーを重ね着したり、上着をしっかり着込んだりして寒さ対策をしましょう。
入浴時には40℃程度のお湯にゆっくりつかって温まると全身の血行が良くなり、疲労回復とリラックス効果も期待できます。
是非、取り入れて見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂