都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はHIIT とは何かについてお話をしていきたいと思います。
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。今回はHIIT とは何かについてお話をしていきたいと思います。
有酸素運動HIITとは
都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田 万妃呂】がご紹介致します。
今回はHIIT とは何かについてお話をしていきたいと思います。
1.HIITとは
2.HIITおすすめトレーニング
3.最後に
の頭文字を総称したトレーニングです。
話題になっている理由は、ハードルが低く始めやすいからです。
具体的には、室内で簡単にできる上に、1日5分から始められます。有酸素運動だと外に出て数十分行わなければならないことを考えると、手軽さは明白です。
HIIT(ヒット)トレーニングには、さまざまなメリットがあると言われています。
ここからは、HIITトレーニングで得られる効果について紹介します。
高強度な運動で体に負荷をかけるHIITトレーニングは、一時的に酸素が不足する酸欠状態を作り出します。
トレーニングが終わると大量に酸素を取り込むことになり、呼吸に対してエネルギーが多く使われるようになるため、基礎代謝の向上が期待できます。
また、有酸素運動だけを長時間行うとエネルギーが不足し、筋肉を分解してエネルギー源にしようとする働きが起こります。
そうすると筋肉量が減少し、基礎代謝は低下しやすくなるのです。
HIITトレーニングは強い負荷がかかる筋トレなどの無酸素運動を中心としたトレーニングなので、筋肉量を増やすことができ、基礎代謝の向上につながります。
強度の高い運動を繰り返すHIITトレーニング中は、筋肉内にある糖の消費率が高い状態となり、脂肪が燃えやすくなると言われています。
また、HIITトレーニングによって基礎代謝が向上すれば、同じ運動量でもエネルギーを消費しやすくなるため、痩せやすい体づくりができるでしょう。
短時間で高強度のトレーニングを行うHIITトレーニングは、無酸素状態になった後で大量に酸素を取り込むため、肺機能の活性化が期待できます。
血液中の酸素を全身に行き届かせようと心臓の動きも活発になり、必然的に心肺機能が鍛えられるため、体力・持久力の向上にもつながるでしょう。
HIITおすすめトレーニング
こちらでは、HIITメニューを組むときにおすすめのトレーニングを、4つ紹介します。
ゆっくりと行えば、そこまで難易度の高い種目ではありません。
しかし、HIITの場合は全力を出すので、一気にハードルが上がります。
HIITと聞くと、バービージャンプを思い出す方も多いのではないでしょうか。
腕立て伏せとジャンプを組み合わせたような動きなので、やり方はシンプルで難しくありません。
しかし、これを20秒やり続けるのがきついです。
ジャンピングスクワットは、大臀筋と太もも全体を鍛えられる筋トレです。
ジャンプをするので、ヨガマットなど柔らかい床の上でやると膝への負担を軽くできます。
マウンテンクライマーは、腹直筋と腸腰筋を鍛えることができるトレーニングです。
有酸素運動の要素もあり、アスリートからダイエッターまで多くの人に挑戦していただきたい種目。
やり方もシンプルなので、正しいフォームで続けやすいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田 万妃呂】がご紹介致しました。 Instagramでも、食事、筋トレの情報を発信してます! ぜひご覧ください。
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記事の担当者:多田万妃呂