『ストレッチで筋肉の柔軟性が向上する仕組みとは?』~練馬・江古田・小竹向原のパーソナル ジム~

【ストレッチで筋肉の柔軟性が向上する仕組みとは?】しなやかなボディを作るために、ストレッチを取り入れている方は多いのではないでしょうか。今回の記事は、『ストレッチによる筋肉の柔軟性向上のしくみ』です。『Trainer’s gym江古田店』所属パーソナルトレーナー清水優美恵がご紹介します!!

『ストレッチによる筋肉の柔軟性向上のしくみ』

筋肉の柔軟性が上がれば、血行が良くなり、代謝が良くなると聞きますね。

私はお風呂上りにストレッチをやるようにしています。

ストレッチを継続すると、筋肉の柔軟性が高まります。

では、なぜストレッチで筋肉が柔らかくなるのでしょうか。

今回は、ストレッチで筋肉が柔軟性が高まる仕組みを紹介したいと思います。

 

■ストレッチで筋肉の柔軟性が高くなるのは?

 

ストレッチにはいくつか種類がありますが、反動を使わずに筋肉をじっくり伸ばすストレッチを静的ストレッチと言います。

怪我の予防や疲労回復には静的ストレッチで柔軟性を高めると良いです。

ストレッチで筋肉を伸ばすと、2つのセンサーが働きます。

一つは、筋紡錘と呼ばれるもので、筋肉の末端から中央部に存在します。

筋紡錘は、急激に筋肉が引き伸ばされると反応し、筋肉を守ろうとして、筋肉を収縮させます。

この反応は伸張反射と呼ばれています。

ストレッチをゆっくりやるのは、この伸張反射を起こりにくくするためです。

そして、もう一つのセンサーは、ゴルジ腱器官と呼ばれるもので、筋肉と腱の境目に多く存在します。

筋肉に強い収縮を感じると、運動神経を抑制させ、筋肉の緊張を緩和し、脱力反応を引き起こします。

ストレッチを20秒~30秒程度行うのは、この反応をうまく利用するからです。

 

■お勧めのストレッチ方法

 

静的ストレッチは、やりすぎると、筋肉が過度に伸びやすくなってしまったり、筋力が低下してしまいます。

よって、10秒~30秒程度で留めておくのがポイントです。

センサーの働きを弱めるように、ゆっくり行いましょう。

1つの部位を長くストレッチするのではなく、色々な部位をストレッチすると良いです。

また、身体が温まっているお風呂上りに行うと効果が出やすいです。

 

■『ストレッチによる筋肉の柔軟性向上のしくみ』のまとめ

 

ストレッチは継続することで、柔軟性が向上します。

継続は力なりですね。

ダイエットやボディメイクも継続が大事です。

ただ、なかなか一人ですと、さぼってしまうことがあるかと思います。

そこで、是非パーソナルトレーニングを活用していただければと思います。

正しい方法で食事管理とトレーニングをすることで、一生太らない体を手に入れるのも夢ではありません

無料体験、無料カウンセリング、受付中です。

TRAINER’S GYM 江古田店「清水優美恵」をご指名いただければ幸いです!

 

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記事の担当者:清水優美恵(新規受付7月まで)

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