糖類ゼロなのになぜ甘い？？ : TRAINER'S GYM(トレーナーズジム)は最高の結果と安心を格安で提供する東京のパーソナルトレーニングジムです。
糖類ゼロなのになぜ甘い？？
ダイエット専門都立大学パーソナルジム『TRAINER’S GYM（トレーナーズジム）』にてパーソナルトレーニングをしております【西郷滉洋】がご紹介致します。
コンビニやスーパーに見かける機会がかなり増えた、「糖類ゼロ」や「糖質ゼロ」を掲げた飲料やお菓子
しかし食べてみると甘みが！なぜ糖類ゼロなのに甘みを感じるのか？
その言葉の意味合いは知っていますでしょうか？謎に迫ります。
・糖類ゼロと糖質ゼロの違い
・スポーツドリンクは砂糖たっぷり？
まず始めに、「糖質」とは「炭水化物」から「食物繊維」を取り除いたものだということは知っていますでしょうか？
食物繊維は大腸に到達して完全に発酵されるものは2kcal/gとされ、発酵されないものは原則として0kcal/gである。
そして「糖質」はさらに「糖類」と「糖類以外の糖質」に分けることができるのです。
「糖類」とは、ブドウ糖や果糖、乳糖などの単糖類または二糖類の総称であり、エネルギー源や血糖値の上昇にも働き、中性脂肪を増やす性質があります。
「糖類以外の糖質」には、でんぷんやオリゴ糖やマルチトールなどの「糖アルコール」アセスルファムKやスクラロースなどの「人工甘味料」が含まれます。
「糖類ゼロ」ということはブドウ糖などの糖類は含まれていませんが、「糖アルコール」や「人工甘味料」などが含まれているということになるのです！
夏が近づき気温もどんどん上昇し、運動をしなくても外出をするだけでも汗をかき、脱水症状や熱中症になってしまう可能性が高くなってきています。
そんな時に水分を補給だけでなく、カリウムやナトリウムなどのミネラルも補給することができるためスポーツドリンクを飲まれる方が多くいらっしゃると思います。
一般的な500mlのスポーツドリンクにはスティックシュガー10本分の砂糖が含まれているのです。
清涼飲料水に含まれている「果糖ブドウ糖液糖」は中性脂肪に変わりやすい特徴があり、糖尿病のリスクも高まってしまいます。
熱中症を防ごうとスポーツドリンクを飲み過ぎないように注意しましょう。水分補給をする場合や熱中症の症状が出た場合は経口補水液をオススメします。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーニングをしております【西郷滉洋】がご紹介致しました。次回の記事も是非お楽しみに！最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました！
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都立大学駅より徒歩２分、〒152-0031東京都目黒区中根２−１４-１６『トレーナーズジム都立大学店』にてお待ちしております。
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記事の担当者：西郷滉洋
