バーベルとダンベル、どっちが大胸筋は成長する?
「結局どっちをやればいいのか、毎回迷う…」
ベンチプレスのメニュー選びで、ずっと引っかかっていませんか?
パーソナル現場では
「重い=正解」「不安定=効く」
というイメージが、意外と混乱を生みます。
私は、行動科学と生理学の視点から「筋肥大が起こる条件そのもの」 を重視して考えています。
研究から見た「バーベル vs ダンベル」の筋肥大差
2020年、ブラジルで行われたランダム化比較試験では、
トレーニング経験のある成人男性 を対象に、
8週間 にわたり以下を比較しました。
- バーベルベンチプレス群
- ダンベルベンチプレス群
頻度・回数・セット数は同一に設定。
結果は意外にも
大胸筋の筋厚増加に有意差はなし。
つまり
「器具の違いそのもの」が筋肥大を決めるわけではなかった
という結論です。
では、何が筋肥大を左右するのか?
この研究から見えてくる重要点は3つです。
- 十分な負荷がかかっているか
- 可動域をコントロールできているか
- 限界付近まで使えているか(努力量)
これらが満たされていれば
バーベルでもダンベルでも大胸筋は同じように成長する。
現場(パーソナル指導)での解釈
駒沢・駒沢大学駅エリアでパーソナル指導をしていると、目的やレベルによって「適解」は変わります。
- 高重量・進歩性を重視したい人
→ バーベルベンチプレス - 左右差・可動域・感覚を大切にしたい人
→ ダンベルベンチプレス
重要なのは
「どちらが正しいか」ではなく
「今の自分に何が必要か」
駒沢大学駅近くのパーソナルジムでは、体力・可動域・既往歴まで含めてベンチプレス種目を選択しています。
迷ったら、こう考えてみてください
大胸筋は
負荷 × 可動域 × 安定した反復
この3条件が揃った時に成長します。
器具は「手段」であって「目的」ではありません。
▶ 無理なく継続できる
▶ フォームを崩さず追い込める
▶ 伸びている実感がある
この3つが揃う方を選ぶことが結果的に、最短ルートになります。
気になる方は、
駒沢・駒沢大学駅徒歩圏のパーソナルジムで一度フォームと負荷設定を見直してみてください。
👉 https://trainers-gym.com/contact/

記事の担当者:小野厚太朗


