「夏のほうが汗かくし痩せそう」
ずっとそう思っていませんか?でも、パーソナルの現場では冬のほうが体脂肪が落ちやすい人も少なくありません。
私は、行動科学と生理学の視点から、「なぜそうなるのか」を説明しながら、再現性のある習慣づくりをサポートしています。
結論から言うと、
「痩せやすさ」は季節ではなく、体の適応反応で決まります。
そのヒントになる研究があります。
◆研究の背景
人の体は、寒さや暑さに対して、エネルギー消費の仕方を変えることが知られています。
研究内容
- 対象:成人男女 52名
- 地域:オランダ
- 研究機関:マーストリヒト大学
- 期間:6週間
- 比較内容:
- 軽度の寒冷環境(約16℃)
- 通常の室温環境
- 評価指標:
- エネルギー消費量
- 脂肪酸の利用率
◆研究結果
寒冷環境では、
安静時エネルギー消費量が有意に増加
特に、脂肪由来エネルギーの使用割合が増えた
つまり、
👉 寒さに適応するため、体は“燃えやすい状態”になる
これが意味すること
冬=太りやすい、ではなく、
冬は
- 基礎代謝が上がりやすい
- 脂肪が使われやすい
でも同時に
- 動かなくなる
- 食欲が増える
この行動の変化が、結果を分けます。
パーソナル指導の現場では
- 冬に痩せない人ほど
→「活動量が落ちているだけ」 - 夏に痩せない人ほど
→「食欲低下+筋量低下」が起きている
と解釈します。
こんな人に当てはまりやすい!
- 夏は体重が落ちるのに体脂肪率が下がらない
- 冬は運動量が減って太る
- 季節ごとにダイエットがうまくいかない
季節に振り回されず、体の仕組みを味方につける。
それが、遠回りしないダイエットです。
駒沢・駒沢大学駅周辺で、
科学的に納得しながら続けたい方は、こちらからどうぞ。
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記事の担当者:小野厚太朗


