晴れの日って、理由は説明できないけれど“体が軽い・やる気が出る”と感じることがありますよね。
実はこれ、気のせいではなく生理リズムとホルモンの働きが整いやすいタイミングだから。
ダイエットや習慣づくりを頑張る方にとって、晴れの日は小さな追い風になります。
今日は、駒沢・駒沢大学駅周辺でパーソナルトレーニングを受けている方にも役立つ、晴れの日がダイエットに与える意外なメリット」を科学的に解説します。
日光が“代謝のスイッチ”を整える
米・ノースウェスタン大学（2014）の研究では、朝に明るい光（≧500ルクス）を浴びていた人は、同じ摂取カロリーでもBMIが低かったという結果が示されています。
ポイントは「早い時間帯の光」。光を浴びることで体内時計が整い、
・代謝リズム
・コルチゾールの安定
・日中の活動量の増加
につながると考えられています。
晴れの日は自然光が強く、まさに“代謝リズムが整いやすい日”。
晴れの日に取り入れたい“小さな工夫”
① 朝〜昼に5〜10分、外を歩く
光が網膜を通して脳に届くと、体内時計が整い“脂肪が燃えやすい時間帯が前倒し”になります。
② 食欲が安定しやすいタイミングで買い物をする
日光にはセロトニンを高め、衝動的な食欲を抑える働きもあります。
③ トレーニング前のウォームアップを外で
自然光＋軽い運動は集中力を高め、トレーニング効率が上がります。
まとめ
晴れの日は、ただ気分が良いだけではなく代謝・ホルモン・体内時計が整いやすい“ダイエット向きの日”です。
「やる気が出やすい日」を見逃さず、無理のない一歩を積み重ねていきましょう。
駒沢大学駅徒歩すぐのトレーナーズジムでは、あなたの生活リズムや気分の波に合わせて、無理のないパーソナルトレーニングを設計します。
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記事の担当者：小野厚太朗
