夏に旬を迎える美味しい野菜はたくさんあります。そんな夏野菜を美味しく、たくさん食べたいときにはカレーがおすすめです。
「嫌いな人はいない」と言われるほど、子供から大人まで、年代・性別問わず愛される『カレー』
実は健康に良いパワーも持ち合わせているのです。
暑い夏で食欲が落ちてしまうこの季節、『カレー』のパワーを借りて、夏を乗り切る方法を駒沢大学パーソナルジム
「Trainer’s Gym トレーナーズジム」のスタッフ吉村がご紹介致します
夏に旬を迎える美味しい野菜はたくさんあります。そんな夏野菜を美味しく、たくさん食べたいときにはカレーがおすすめです。「嫌いな人はいない」と言われるほど、子供から大人まで、年代・性別問わず愛される『カレー』実は健康に良いパワーも持ち合わせているのです。暑い夏で食欲が落ちてしまうこの季節、『カレー』のパワーを借りて、夏を乗り切る方法をご紹介致します
夏バテ防止『カレー』の知られざる健康パワー
夏に旬を迎える美味しい野菜はたくさんあります。そんな夏野菜を美味しく、たくさん食べたいときにはカレーがおすすめです。
「嫌いな人はいない」と言われるほど、子供から大人まで、年代・性別問わず愛される『カレー』
実は健康に良いパワーも持ち合わせているのです。
暑い夏で食欲が落ちてしまうこの季節、『カレー』のパワーを借りて、夏を乗り切る方法を駒沢大学パーソナルジム
「Trainer’s Gym トレーナーズジム」のスタッフ吉村がご紹介致します
【クミン】クミンは、エスニックな強い香りを持ったセリ科のスパイスです。インド料理でよく使用され下痢や腹痛がある時に、それを抑える効果が期待できるようです。胃腸に溜まったガスを分解し、お腹の張りや腹痛を和らげ、食欲増進、消化促進の効果があると言われています。しっかりと炒めることで香りを高め、その香りから食欲が低下気味になるこの時期にとてもおすすめのスパイスです。カレーのコクをアップさせるほか、いろいろな料理にも相性がいい為いつものお料理の雰囲気を少し変えたい時に試してみてはいかがでしょうか?
【ターメリック】別名ウコンともいい抗酸化作用が高く、二日酔いだけでなく、生活習慣病をはじめとするさまざまな症状に効果を発揮するといわれているスパイスです。含まれる栄養成分クルクミンは抗酸化作用を持ち合わせている為、活性酸素によって細胞が傷つくのを防いでくれます。 シミの発生や、しわ、たるみ、くすみなどの肌トラブルを防ぎます。味はほとんどなく、やや土っぽい香りが特徴的です。鮮やかな発色をすることからたくあんなどの着色に使われています。
【レッドペッパー】辛みの成分であるカプサイシンは、血行を促進し新陳代謝を活発にすることから、体を温める健康効果やダイエットのサポートになると言われています。また、抗菌・殺菌作用の他、胃を丈夫にする作用なども期待されます。
【コリアンダー 】ほんのりと甘くさわやかで、スパイシーな香りが特徴的です。葉の方は、パクチーと呼ばれ独特の香りを持ちます。ビタミンCやビタミンEを含む為、茹でたり、油を使って調理する場合、栄養分が流出しやすくなりサラダなど生のまま食べることがお勧めです!消化を助ける栄養成分もあり、食欲不振の人や胃腸が弱い人にもおすすめです。またコリアンダーそのものには口臭を予防するという効能もあります。レモンのような柑橘系の香りを持ち、特に肉料理との相性がよく、お肉を焼く前に下味として相性が良いスパイスの一つです。
野菜のピクルスがお勧めです!
「酢酸」や「クエン酸」には疲労物質と呼ばれる乳酸が体にたまらないように働きかける作用があります。
酢酸やクエン酸は胃腸の働きを活発にするので、食欲不振の解消にもつながります。
またカレーを食べるときには冷たいお水ではなく乳製品がお勧め。
ラッシーや牛乳などの乳製品の方が辛味を抑えてくれますよ!
カレーは、主にタンパク質、ビタミンC、カルシウムが不足しがちなメニューです。
副菜を作る時間がなく、カレー1皿になってしまうときは、納豆をのせてタンパク質量をアップさせたり、
チーズをのせてカルシウムを摂ったりなど、トッピングで補うこともできます。
その時に合った方法で、栄養バランスを整えてみましょう。
食欲が落ちてしまうこの時期、スパイスを上手に活用し暑い夏を乗り切っていきましょう!
夏に耐える体力アップのお食事法やトレーニングの方法がもっと気になった方は私たちと一緒に頑張ってみませんか?
駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』に下記リンクからお問い合わせください。
こちらの記事は、パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢店にてパーソナルトレーナーをしております、
吉村がご紹介致しました。次回の記事もよろしくお願い致します。
記事の担当者:吉村祥子