皆さんはお腹が空いている時に丼物のお米やお弁当の白米などから食べていませんか。
それって実は太りやすい食事方法なんです。
今回は食べる順番で脂肪が付きにくくできる事について、詳しくお話いたします。
ぜひ、最後までお付き合い下さい。一人でも多くの方にこの記事がお役に立つことを願っております。
ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)曙橋』にてパーソナルトレーニングをしております【助政桂多】がご紹介いたします。
ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)曙橋』にてパーソナルトレーニングをしております【助政桂多】がご紹介いたします。皆さんはお腹が空いている時に丼物のお米やお弁当の白米などから食べていませんか。それって実は太りやすい食事方法なんです。今回は食べる順番で脂肪が付きにくくできる事について、詳しくお話いたします。ぜひ、最後までお付き合い下さい。一人でも多くの方にこの記事がお役に立つことを願っております。
食べる順番で脂肪を付きにくくする方法って?
皆さんはお腹が空いている時に丼物のお米やお弁当の白米などから食べていませんか。
それって実は太りやすい食事方法なんです。
今回は食べる順番で脂肪が付きにくくできる事について、詳しくお話いたします。
ぜひ、最後までお付き合い下さい。一人でも多くの方にこの記事がお役に立つことを願っております。
ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)曙橋』にてパーソナルトレーニングをしております【助政桂多】がご紹介いたします。
・ベジファーストとは
・血糖値をコントロールしましょう
・食べる時間やボリュームを意識しましょう
上記の内容で展開しています。最後までお読みいただけると幸いです。
ベジファーストって一度は聞いたことがあると思います。
シンプルで簡単ですぐにでも実践することができるこのベジファースト、その名の通り野菜を一番始めに食べましょうというものです。
ダイエット食を実践するにあたって、この野菜から食べるのはしっかり根拠があります。
後ほど説明いたしますが、ざっくり言いますと食物繊維が豊富な野菜をたべる。
タンパク質のお肉やお魚をたべる。
最後に白米などの炭水化物を食べる。
これがオーソドックスな食事法です。
野菜=サラダと考えがちですが、実はその必要はなく、煮物や野菜炒め、お味噌汁の具材も含まれます。
また、きのこや海藻類も食物繊維が豊富な食べ物の代名詞ですので、同じくはじめに食べる食材と覚えておきましょう。
野菜を最初に食べる理由は2つあります。
1つめは血糖値を緩やかに上昇させてくれるので、脂肪を蓄えようとするホルモンを適量に分泌する事ができます。
低血糖状態になると血液中の血糖値が下がります。
するとお腹がすいてゴロゴロと音がなる現象が起こります。
この状態でご飯やパンなどのGI値が高い食品を食べると、血糖値が急激に上昇します。
すると血糖値を下げようと先程お話したホルモン「インスリン」が大量に分泌されてしまいます。
実はこのインスリンがダイエットの天敵になってしまいます。
通常は血液中の血糖を筋肉や肝臓に蓄えようと、働いてくれる重要な唯一のホルモンですが、同時に取り込めなかった血糖を脂肪に蓄えようとする働きもあるため、大量に出るのは防ぐ必要があります。
2つめは食べ過ぎを防ぎます。
野菜やきのこ類、海藻類に含まれる食物繊維は、よく噛むので食べるのに時間がかかり、また胃腸内もゆっくりと通過します。
早食いの防止や満腹感の維持につながるのはこのためです。
ですのでベジファーストを意識するだけでも、ダイエットに非常に効果が高いと言えるのです。
ポイントは血糖値のコントロールということは分かって頂けたと思います。
食物繊維は食事のはじめに食べることで、太りやすくなる原因の「糖」の吸収をゆるやかにして、「脂肪」として蓄えようとする作用を阻害するからです。
具体的には、ほうれん草やパプリカ、キャベツやレタスの野菜はもちろん、舞茸やえのきなどのきのこ類やわかめや昆布、海藻類なども積極的に食べていただきたいです。
またGI値(グリセミックインデックス値)の低い食材はインスリンの分泌を抑えるので、食品を決定するのにGI値一覧表を活用することもおすすめです。
血糖値をコントロールすると聞くと、糖質をとにかく抑えればいいと思いがちですが、このように、普段の食事に血糖値の上昇を緩やかにサポートしてくれる「食物繊維を含む食材をプラスする」、「食べる順番”を工夫する」など、簡単ですぐにできそうなこともあります。
また、そもそも血糖値を上昇させない食事方法もあります。
それがケトジェニックダイエットと言う方法です。
糖尿病患者の方の食事法として医学的にも根拠のある方法ですので、ダイエット食で脂肪を効率的に落としたいと言う方におすすめです。
ただし、正しいやり方でないと単に低カロリー食で低血糖症になったり、栄養失調になってしまったりと、リスクもあるので知識を持った管理栄養士やパーソナルトレーナーの指導の元で行いましょう。
最後は食べる時間帯やボリュームのポイントをお伝えします。
みなさんの中に「あまり食べていないのに痩せない」「トレーニングや有酸素しているのに痩せない」という人はいらっしゃいませんか。
実はそれって1日の生活習慣が乱れている可能性があります。
体内時計が関係していて、通常人は日中に活動して日没後は休息準備に入り夜に眠るというサイクルを繰り返しています。
この体内リズムの時計を動かしているタンパク質が実は存在しています。
それが「BMAL1(ビーマルワン)」という遺伝子です。
BMAL1(ビーマルワン)とは、生活リズムを調整するタンパク質の1種で、体脂肪の増加司令を担っています。
つまり同じものを食べても、このBMAL1が増加する時間に食事をすると、脂肪の蓄積量が増加するという仕組みです。
急増するのが夜9時以降で、最も多いのが22時〜深夜2時、逆に少ないのが午後2時ごろ。
この仕組みからも、夜遅い食事は太りやすく、午後のおやつは太りにくいということになるのです。
ですので食べる種類、ボリューム、順番以外にも「食べる時間」にも気を付けましょう。
寝る前には少し空腹感があるぐらいが理想的です。
ボリューム感は朝食3昼食5夕食2ぐらいが良いでしょう。
夕食も寝る時間が22時〜23時として、18時〜19時には最後の食事を済ませておきます。
就寝中は胃袋に食べ物がない状態のほうが、成長ホルモンが筋肉の合成に働き、脂肪燃焼効果も高まります。
こうした人間の持つ遺伝子やホルモンを味方に付けて、効率よく健康的にダイエットしたいですよね。
『食べる順番で脂肪を付きにくくする方法って?』はいかがでしたでしょうか。
ただ闇雲に食べたいものを食べたいだけ、食べたい時間にという食事はもうやめましょう。
ベジファーストの大切さをご理解いただけた方は、今日から野菜から食べる習慣を付けていきましょう。
ダイエットの成功の鍵は習慣化することです。
この記事が参考になれば大変うれしく思います。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』曙橋店にてパーソナルトレーニングをしております【助政桂多】がご紹介致しました。
次回の記事も是非お楽しみに!最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)曙橋』にてパーソナルトレーニングをしております、パーソナルトレーナー助政桂多がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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記事の担当者:助政桂多