筋トレ初心者がやりがちな間違いとは?
① 正しいフォームを覚えない
見よう見まねで筋トレを始めてしまうと、間違ったフォームのまま続けてしまい、怪我や効果の低下につながります。
② 重さを重視しすぎる
「重いほど効果的」と思いがちですが、初心者はまずフォームや動作の質を重視するべきです。重量優先の無理なトレーニングは故障の原因になります。
③ 毎日筋トレをしてしまう
筋肉は休息中に成長します。初心者が毎日鍛えてしまうと、回復が追いつかず逆効果です。
④ 栄養や睡眠を軽視する
筋トレだけでなく、タンパク質の摂取や睡眠といった“外側の努力”も成果に直結します。
筋トレ初心者が避けるべき行動と正しい対処法
フォームは「鏡」と「プロの指導」で確認
最初のうちは、自分のフォームを鏡で確認しつつ、パーソナルトレーナーに見てもらうのが理想です。フォームの矯正は初期のうちが最も効果的。
トレーニング頻度は週2〜3回から
初心者は、週2〜3回の全身トレーニングで十分効果が出ます。焦らず習慣化を目指しましょう。
メニューは「全身→部位別」にステップアップ
最初はスクワット・ベンチプレス・デッドリフトなどの基本的な種目で全身を鍛え、慣れてきたら部位別に分けて強化。
食事と睡眠を“トレーニングの一部”と考える
プロテインを活用して、1日に体重×1.5g以上のタンパク質を目指しましょう。睡眠時間は最低7時間を確保したいところです。
実際に変われた!初心者から成果を出した事例
20代男性・大学生のケース
駒沢大学の近くに住むAさんは、独学で始めた筋トレで腰を痛めてしまい、当ジムへ来店。フォーム修正と週2回のトレーニングに切り替えたことで、3ヶ月でベンチプレス40kg→60kg、体脂肪率も4%ダウンに成功。
30代女性・運動未経験のケース
デスクワーク中心のBさんは「筋トレ=ハードでキツい」というイメージがありましたが、当ジムで正しい負荷調整と習慣づけを実施。半年後には肩こり・姿勢改善、引き締まったウエストラインを実現しました。
まとめ
筋トレ初心者がよくやってしまう間違いは、「知識不足」が原因です。無理なトレーニングや誤ったフォームを続けてしまう前に、正しい知識を身につけることが最初の一歩。理想のカラダは、正しいやり方を知ることで、誰でも手に入れることができます。
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記事の担当者:小野厚太朗