最近トレーニングジムが増え、やってみようかな・・・と思う方も増えています。でも実際トレーニングを始めたらどのくらいお金がかかるでしょうか。今回の記事では、トレーニングにかけるお金の上限についてご紹介致します。これからダイエットや筋肉アップ、体を変えたいと考えている方、必見です。トレーニングに必要なお金を知り、自分にあった方法を考えていきましょう。
パーソナルトレーニングにかけるお金の上限【駒沢パーソナルトレーニングジム推奨】
最近トレーニングジムが増え、やってみようかな・・・と思う方も増えています。
でも実際トレーニングを始めたらどのくらいお金がかかるでしょうか。
今回の記事では、トレーニングにかけるお金の上限についてご紹介致します。これからダイエットや筋肉アップ、体を変えたいと考えている方、必見です。トレーニングに必要なお金を知り、自分にあった方法を考えていきましょう。
私、パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM（トレーナーズジム）』駒沢店でパーソナルトレーニングをしております、小野厚太朗 がご紹介致します。
トレーニングする上でおすすめするのは、まずジムに入会することです。一般的な月会費制のジムから、パーソナルジムについてご紹介致します。
①月会費制フィットネスジムの料金（営業日利用可能料金）
●トレーニング機材のみ安いジム
約7,000円～9,500円/月
●トレーニング機材豊富なジム
約10,000円～15,000円/月
●大手フィットネスジム(レッスンやプールなどあり)
約9,000円～約16,000円/月
②パーソナルジムの料金（1か月分料金、基本コース）
●広告で有名な大手ジム
149,000円(税別)～
●全国多数大手ジム
98,000円(税別)～
●女性専用ジム
98,000円(税別)～
●安さ売りにするジム
92,800円(税別)～
●某格安ジム
84,000円(税別)～
このように比較すると、「とりあえず月会費制のジムかな」「パーソナルジム高すぎ！」思ってしましますよね。
しかし、期間とお金だけ決めてしまうのはもったいないです！
自分一人で効果がだせるのか、ライフスタイルや性格、モチベーションは保てる力はあるのかなど色んな要素を踏まえてしっかり考えてみましょう。
ダイエットを考えているそこのあなた！
「食べる量を減らせばいいから、食費はむしろ減るでしょ！」なんて思っていませんか？実は一概にそういえません。むしろその考えて進むと、たくさん落とし穴にはまってしまいます。効率よく痩せる、また痩せやすい体にしていくには、あなたの体に合った方法で食事を管理していく必要があります。
なんだか難しそうですよね。
しかし、現代はたくさんの情報を簡単に手に入れることができます。自分の体がどういうタイプでどの方法が最適で・・・と考え続け実践し続ける力があるという方でしたら、最安値で実現できるかもしれませんね。
さて、トレーニングをする上で欠かせないのは、タンパク質！といことで、
プロテインの相場をご紹介致します。
日常生活でタンパク質を必要量摂取できている人は少ないです。ので、簡単に摂取しやすいプロテインは必ず必要となる出費です。これらを参考にご購入してはいかがでしょうか。
●国内スポーツメーカー
約4000円～5600円/kg
●格安海外メーカー
約2800円/kg～
●大手ジムメーカー
約7020円/kg～
●大手スポーツメーカー
約4800円～約7560円
トレーニング後や、日々の栄養補給、トレーニングが休みの日など摂っていくと考えると意外とかかりますね。
おすすめは、ネットショップや各メーカーのセールに買うと安く済みます。
さらに、サプリメントはプロテインだけではありません。BCAAやEAA、ビタミンミネラル、マルトデキストリンなどなど限りがありません。
サプリメントは栄養補助食品です。栄養を補給するものですから、むやみにとっては体に害を及ぼす可能性もあります。必ず、専門家やトレーナーに聞くことをおすすめします。
●トレーニングベルト
約3,000～30,000円
腰に巻くベルトです。ベルトの素材や留める金具などによって価格の違いが出ます。3000円以下の物もありますが、あまりお勧めしません
●パワーグリップ
約1,500～12,000円
手首に巻き握力を補助します。重荷を持つ部分に引っ掛けて使用します。これも素材や強度によって価格が変わります。これも1500円以下はおすすめしません。
●リストストラップ
約700～6,000円
パワーグリップと用途は一緒で、握力を補助します。パワーグリップと違い、バーに巻き付けるバンドが長いので、使うのに少し時間がかかります。
●リストラップ
約980円～6000円
手首に巻き付けて、手首を保護します。プレス系(重りを上に押す)種目に役立ちます。素材や、巻き付けるベルトの長さによって価格が変わります。
基本的なトレーニングギアをご紹介しましたが、他にも肘にサポーターや膝のサポーターのようなものなどたくさんあります。
についても、自分の体の特徴や動作のクセや既往歴など様々な要素からしっかり考えることで最適なものを選ぶことができます。闇雲に買うのはもったいないので気を付けましょう。
●ウエアー
●シューズ
●ボトル、シェイカーなど
もちろんトレーニングするにはこれらが必要です。
最低限のもので済ませるなら本当に安く済みます。しかし、やっぱりトレーニングの格好はモチベーションに繋がると思いますので、自分好みのものを用意するのがいいと思います。
ここでは、金額の範囲が広すぎるので紹介しませんが、一からトレーニングを始めるなら、こういった出費もある事を頭にいれておきましょう。
おそらく思っている以上に、トレーニングにはお金がかかると感じたと思います。
より無駄な費用なくトレーニングをするには、まず何を目標にトレーニングをするのかしっかり考えることが必要です。
今の体を変えたいと思ってトレーニングをするなら、安易に安い月会費制のジムやパーソナルジムを選んで入会してはいけません。
自分はそこに入って、１週間、2か月後、そして一年と頑張ることができる時間、お金、そして気持ちはあるのか。色んなことを一から調べて、それを継続していくことができるのか。しっかり考えてみて下さい。
私たちパーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢店では手ぶらで通えて、あなたに合ったトレーニングや食事、サプリメントもご案内致します。さらに、ご料金は、ご紹介したパーソナルジムと比較すると驚きの価格です！
作成者：パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢店トップトレーナー：小野厚太朗
記事の担当者：小野厚太朗
