コロナウイルスの蔓延や仕事での疲れなど、近年うつ病などの精神疾患を抱えている人は増加傾向にあります。うつ病などを予防していくためにも、是非『元気に明るく生活しよう!~うつ病予防に効果ある運動~』をご覧いただき、日常生活にご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
コロナウイルスの蔓延や仕事での疲れなど、近年うつ病などの精神疾患を抱えている人は増加傾向にあります。うつ病などを予防していくためにも、是非『元気に明るく生活したい!~うつ病予防に効果ある運動~』をご覧いただき、日常生活にご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
元気に明るく生活したい!~うつ病予防に効果ある運動~
コロナウイルスの蔓延や仕事での疲れなど、近年うつ病などの精神疾患を抱えている人は増加傾向にあります。うつ病などを予防していくためにも、是非『元気に明るく生活しよう!~うつ病予防に効果ある運動~』をご覧いただき、日常生活にご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
「うつ病はなぜ起こるのか?」という質問に対して、未だはっきりとした原因はまだ解明されていませんが、脳で働く神経の伝達物質の働きが悪くなるのと同時にストレスやからだの病気、環境の変化など、さまざまな要因が重なって発病すると考えられています。
ここで大切なことは、うつ病はただ1つの原因のみで発病するのではないということです。
仕事やコロナウイルスに対する我慢などによる直接的なストレスはもちろん、引っ越しなどによる環境の変化、人間関係など多岐にわたってうつ病は発生するため一概に一つの予防策がないのも対処が難しい理由として挙げられます。
またまじめな人や責任感の強い人、なかなか断りにくいと考えがちな人ほどうつ病の発症率は高くなるとされています。
そこで今回は、誰でも簡単にうつ病を改善・予防できるとされる運動の観点からお話をしていきたいと思います。
運動をしているとうつ病の予防に本当に効果はあるのか?
運動のうつ病予防効果についてはまざまな研究がありますが、多くの研究で運動によってうつ病のリスクを減少させるという報告があります。アメリカでの研究結果では、活動的な人は不活発な人よりもうつ症状の発症リスクが15~25%低いという結果が示されました。その一方で、若者では予防効果がないとする論文があったりもします。「運動」のもつ漠然さと継続の難しさから、運動療法の研究はばらつきがあるようです。
しかしながら全般的に運動はうつ病を予防するという報告が多いです。うつ病の予防として挙げられる運動は本人の自由な運動というくくりですので、無理をして運動をすることは予防の運動ではありません。
継続して運動をしていくためにも本人に合った運動を選択する必要があるので、上手く自分自身に合ったものを選んでいけると良いでしょう!
ここからはうつ病に効果的な運動についてみていきましょう!運動の種類としては大きく2種類あります。
●レジスタンス運動(ウエイトトレーニングや自重トレーニングetc.)
●有酸素運動(ランニングやウォーキング、サイクリングetc.)
実は有酸素運動だけでは効果は大きくありません。
最もうつ病に効果があるのはレジスタンス運動とされています。次いでレジスタンス運動と有酸素運動の組み合わせといわれています。運動の強度としては、低強度よりも高強度の運動の方が抗うつ効果が高いと考えられているため、うつ病に効果的といえます。これはレジスタンス運動と有酸素運動に共通します。
頻度として週に3回と5回を比較した研究も実際にありますが、頻度によるうつ病への効果の違いは特にみられませんでした。このため、できるだけ高強度のレジスタンス運動(+有酸素運動)を週に3回以上で行うことが効果的とされています。おすすめは全身を1日に鍛える方法を1日おきに実施する方法です。これはしっかりと全身のエネルギーを使うことができる一方で、各部位への刺激が強くなりすぎないことが良い点です。
今お話ししたような高強度の運動が行えればベストですが、低強度の運動が全く効果がないかというとそのようなことは決してありません。推奨の半分以下の運動量であっても、運動をしないよりも改善効果がみられたとする報告があります。まったく運動しないよりは、軽くでも運動した方がよいということになります。
実施の際の基準は、一般的にはエネルギーが低下している状態では十分な休養が必要です。運動を行った後に極度の疲労感がある時は負荷のかけすぎですので気を付けていきましょう。運動をしても多少の疲れで済むような方ではうつ病に対する運動療法が向いていますので、気分転換等も含めて是非お試しください!
ここまでいかがだったでしょうか?
うつ病などの精神病に関しては現代社会で非常に陥りやすい病の1つです。精神がやんでしまうとなかなか復帰することが難しくなるなど日常生活に大きな影響が出てしまいます。このような社会だからこそ速いうちから適度な運動を行い、うつ病の予防をしていくことが長い目で見て人生を充実させる秘訣だと思いますので是非自分に合った運動を続けてみましょう!
うつ病の予防以外にも、「本格的にダイエットをしたい!」「絶対にダイエットを成功させたい!」「自分に合ったダイエット法を知りたい!」という方がいらっしゃいましたら、是非ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER‘S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングを実施しております、松尾朋紀までご相談ください。無料体験も行っていますので、お気軽にお越しくださいませ。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、パーソナルトレーナー松尾朋紀がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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記事の担当者:松尾ともき