ダイエットと聞くと「とにかく摂取カロリーを減らす」と考える方も多いかと思いますが、実はリバウンドの可能性が高まる方法です。今回は食事の面からダイエットのアプローチ法を解説いたしますので、『ダイエットでやりがち!それ危険です。~食事のポイント~』をご覧いただきダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
ダイエットと聞くと「とにかく摂取カロリーを減らす」と考える方も多いかと思いますが、実はリバウンドの可能性が高まる方法です。今回は食事の面からダイエットへのアプローチ法を解説いたしますので、是非『ダイエットでやりがち!それ危険です。~食事のポイント~』をご覧いただき、ダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
ダイエットでやりがち!それ危険です。~食事のポイント~
ダイエットと聞くと「とにかく摂取カロリーを減らす」と考える方も多いかと思いますが、実はリバウンドの可能性が高まる方法です。今回は食事の面からダイエットのアプローチ法を解説いたしますので、『ダイエットでやりがち!それ危険です。~食事のポイント~』をご覧いただきダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
まずは痩せる仕組みについてみていきましょう!痩せるために食事で必要な情報としては以下のポイントがカギを握っています。
❶食事からの摂取カロリー
❷運動や日常での消費カロリー
➌食事のタイミング
❶と❷はセットになりますが、消費カロリー>摂取カロリーのバランスを作ることがまずは大切になってきます。健康的な身体づくりに栄養素の高い食べ物を摂取することはとても大切です。ただしどんなに栄養素が優れている食材を食べたとしても、食べすぎてしまえば体重は増加していくものです。
ですので、まずは食事内容を把握して、どれくらいのカロリーを摂取してしまうと体重が増加してしまうのかを理解できるとダイエットや体形維持が非常にしやすくなりますのでおすすめです!
また➌に関しては夕食は特に気を付けるとよりダイエットを進めやすくなります。
1日の中で午前中や日中は比較的活動量が多く、食べたものをうまくエネルギーに変換して消費することが可能です。反対に夜の時間帯は食後の活動量が多くないことから、余ったカロリーは脂肪として蓄積されやすくなります。
ですので、夕食は量を控えめにしたり、安静時にエネルギー源として使われにくい糖質を少なくするなどの工夫がダイエットや体形維持に役立ちます!
これらを踏まえて危険な行動を見ていきましょう!
ここからはダイエットをするうえで食事におけるやりがちで危険な行動をご紹介致します。
❶とにかく食べない
先ほどお話しした痩せる仕組みの中に消費カロリー>摂取カロリーの関係がありました。この観点からとにかく食べないようにしようと考える方も多いと思われます。
確かに体重は減ることになりますが食べないことで脂肪と同時に筋肉も減ってしまい、結果的に食べる量が戻り始めた時には以前よりもエネルギーが上手く消費できない身体になってしまいます。
また脳が、栄養が足りないという危険を察知してエネルギーを節約しようとし始めるため、ダイエットが停滞してしまいますのでこちらも注意が必要です。
❷朝食を食べない
「ダイエット中だし!」と言って朝食を抜いてしまう方もかなり多いのではないでしょうか!?
朝食は身体に栄養を与え、1日のスイッチを入れてくれる行動です。朝食を摂ることで臓器の働きが活発になり、エネルギーもうまく生成してくれますのでしっかりと食べることをおすすめします!
また小学生を対象としたある研究では、朝食を食べている人の方が朝食を食べていない人よりもテストの成績が良いなど、脳への影響を示唆するも非常に多く上がっていますので朝食の重要性はかなり高いといえます。
➌サプリメントだけに頼る
近年特に多くのサプリメントが発売され、多くの栄養素をサプリメントで充分に賄うことが可能になりました。しかしながら固形物を食べることには非常に多くのメリットがあります。
食事誘発性熱産生(DIT)と呼ばれるものがあり、これは簡単に言うと咀嚼などによって消費されるカロリーのことです。「食べる」という行為も実はカロリーを消費しているのです!
また人間の消費カロリーの大半は、筋肉ではなく臓器で行われています。固形物を食べることで消化のために臓器が働き、身体のエネルギーを作りながらもそれらを消費してくれています。ですのでサプリメントはあくまで補助食品として足りない栄養素補うことに使っていけると、ダイエットの効率も上がるくと間違いなしです!
まだまだ沢山ありますが、気を付けるべきやりがちな行動は以上のようなことです。
ここまでいかがだったでしょうか?
意外にやりがちな行動がありましたが、当てはまる方もいらっしゃったかと思います。当たり前に感じる方もいたかと思いますが、減らしていく・制限していく行動がダイエットでは優先されやすいのが現状です。今回紹介した以外にも、槍がちな行動は沢山ございますので、是非過去の投稿内容などからも確認して参考にして頂けましたら幸いです!
またこのような情報以外に、「本格的にダイエットをしたい!」「自分に合ったダイエット法を知りたい!」「絶対にダイエットを成功させたい!」という方がいらっしゃいましたら、是非ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER‘S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングを実施しております、松尾朋紀までご相談ください。無料体験も行っていますので、お気軽にお越しくださいませ。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、パーソナルトレーナー松尾朋紀がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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記事の担当者:松尾ともき
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