自宅待機中に潜むリスクと予防方法について(駒沢パーソナルトレーナ―解説)

自宅待機にリスクなんてあるの？という方がほとんどだと思いますが、実はあります。

運動不足により筋肉が拘縮し、いざ動かしたときに筋肉が攣ってしまったりしてケガをしてしまうリスクが高まります。

また、運動不足により肥満になってしまい健康診断等で生活習慣病などの結果がでてしまう恐れがあります。どちらも自宅待機中に陥りやすい症状なのでぜひ避けたいところですね。

また、これだけ長い時間自宅で過ごすこともなかなかないですよね。

この自宅待機という時間を使って、いままで出来なかったトレーニングなど、後日の筋肉痛を気にせずできるので挑戦してみてください
トレーニング経験がない方はランニングを1日の予定に組み込む事から始めてみましょう。

予防方法はとても簡単です！

毎日入るお風呂の後に体の筋肉を伸ばしてストレッチしたり、公園やご近所の周りをウオーキング、ランニングすることで有酸素トレーニングになり脂肪燃焼効果も期待できます。

ご自宅での筋トレもおススメです。筋肉が固まってしまってケガの原因になる恐れがあるので、筋トレの様な運動は効果的です

筋トレ後は体が疲れて免疫力が低下するのでトレーニング後の外出は極力避けましょう。

制限解除後に最も注意しなければならないのが、解除後 急に体を動かすことです。前

述したように筋肉を攣ってしまったりと思わぬケガに繋がってしまいますので、日常的に体を動かす事が重要になってきます。

ここまでコロナウイルスの影響での自宅待機中に潜むリスクと予防方法について記述してきました。

自宅にいるから安心してしまいがちですがコロナウイルス以外にも注意しなければならないことはあります

マスクや帰宅後の手洗いうがいの対策をした上でトレーニングし、

制限解除後も健康な体でいられるように今のうちからできる事をやっていきましょう。

やっぱり一人では運動が難しい方、その他お食事について不安な方は私たちと一緒に頑張ってみませんか？

駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’S GYM(トレーニングジム)』に下記リンクからお問い合わせください。

こちらの記事は、パーソナルトレーニングジム『TRAINER’SGYM(トレーニングジム)』駒沢店にてパーソナルトレナーをしております、

松本がご紹介致しました。次回の記事もよろしくお願いいたします。

記事の担当者：松本和也