現在政府から自宅待機令がでていますね! 多くの方が自宅での過ごし方を考えていらっしゃると思います。特に最近話題なのが自宅待機の影響によるコロナ太りこれを改善するために多くの方がご自宅で筋トレをしているかと思います。 そこで今回の記事はご自宅でのトレーニングをより充実したものにさせるための記事になっております! 駒沢パーソナルトレーニングジム「Trainer's gymトレーナーズジム駒沢店」監修 独自の視点でお送りいたします
駒沢パーソナルトレーニングジム『TRAINER’SGYM(トレーニングジム)駒沢店』監修自宅待機中必見!!「自宅でできる大胸筋トレーニング」
まずおススメしたいのがプッシュアップ(腕立て伏せ)
基本的なフォームは皆さんご存じの通りですが、注意ポイント!
☆手を床についた際、両中指がしっかり前に向くようにしましょう
☆手の広さの感覚は肩幅より手のひら1つ分ずつくらいのスタンスをとる
☆肩がすくまないように動作する、頭の先からかかとまで一直線をキープして動作する
*普通のプッシュアップ(腕立て伏せ)がきつい方は膝附でのプッシュアップもおススメです!
プッシュアップ(腕立て伏せ)を普通にやっても楽にできてしまう方は、足を椅子などの上に乗せ、頭の位置が低いような態勢でやると負荷を上げることができます
さらに強度を上げたい方は、リュックなどにお水のいっぱい入ったペットボトルをいれてリュックを担ぎどうさするといいです。入れる水の量によって負荷が変わるので自分に適した重量を見つけてみましょう。
さらに足を椅子の上に乗せた場合で、手の位置を少し前方へもっていくことで大胸筋上部(鎖骨に近い部分の大胸筋)にも刺激が入り鍛えられます。
*この時も体は一直線キープ!!お尻の位置が上下しないように注意が必要です。
回数で言えば20.30回できるようではあまり効果が見込めません
例えば10.15回できるようになったら負荷を上げて筋肉にとって楽にしない。
しっかりと追い込める重量設定がとても重要です。
セット数は大体3.4セットを目安にするそれを週に二回ほどやる
まとめると...10回ほどできる負荷で、3セットほど実施しそれを週に2回行うとよいです。
今回は自宅でできる大胸筋の鍛え方について記事にしましたプッシュアップ(腕立て伏せ)の知名度はとても高いですが、意外と効果的にできている人は少ないです。
この自宅待機期間中に効果的なフォームを獲得し、脱コロナ太りを目指しましょう!
しかも!大胸筋は体の中で大きい筋肉の部類なので鍛えることで代謝が上がり、痩せやすい体になることもできます。
やっぱり一人では運動が難しい方、
松本がご紹介致しました。
次回の記事もよろしくお願いいたします。
記事の担当者:松本和也
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