これまでにタンパク質は1日で1.7倍〜2倍近くとってあげてもいいと言ってきましたが、
それはあくまで1日の量でした。
その量をどうこまめにとってあげればいいのか??それについて考えていきたいと思います!!
筋肉をつけるうえで必要なたんぱく質
すでにタンパク質の重要性は前の記事で述べてるので、サクッといきますが改めて、
人の体の約20%はたんぱく質からできています。残りは水分が約60%・脂質が約15%・ミネラルが約5%。体内のたんぱく質は、筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪などを作っています 。
食事から摂取するたんぱく質は、体を作る大切な栄養素です。体内では常に古いたんぱく質と新しいたんぱく質が入れ替わっています。
自然界には多くの種類のアミノ酸が存在しますが、人の体のたんぱく質は20種類のアミノ酸で構成されています。
20種類のうちの11種類は体内で合成することができ、非必須アミノ酸と呼ばれています。
残りの9種類は体内で合成することができず、食事から摂る必要があり、必須アミノ酸と呼ばれています。
筋肉をつけるためには、十分なたんぱく質(その原料となるアミノ酸)を摂ることが欠かせません。
たんぱく質の摂取量の目安
そんな体にとって必要不可欠なタンパク質をどのくらい一回で取ればいいのか。
それは。。。。。
体重1キロあたり0.25g~0.3gだといわれています。
これは1回の食事(又は間食・サプリメント)で摂取するたんぱく質の目安です!
さまざまな研究からもこれ以上のたんぱく質をとっても、筋力アップの視点からは効果がないようです。
ただし、カロリーを抑えて減量している人は、就寝する前の食事はその約2倍の0.5gをとっても有効なようです。
整理すると、体重60 キロの人の1食あたりのたんぱく質摂取量は15〜20g、就寝前の食事は最高で30gということになります。
ただ、個人差はどうしてもあるのでまずはこれを目安にスタートするのがおすすめです!!
まとめ
1日で必要なタンパク質量って意外と皆さん聞いたことはあったのではないでしょうか。
さらに細かく1回で考えるとより健康になるための近道が見つかりそうですね!
自身の体重からまずは1回あたりのタンパク質量を計算して試して見ましょう!
そうすると1日どのくらい食事分けなければいけないのかが分かります。
忙しすぎてそんなの食べてる暇ないよという人は最近はコンビニ等でもすぐプロテインが取れます!
お仕事するにしても健康が何より第一ですので、無理と決めつけずにまずは食事を分けたりして、健康に磨きをかけて見てはいかがでしょうか??
———————————————————————
『トレーナーズジム駒沢大学』では管理栄養士監修の栄養指導を行っております。
運動着やタオルの無料貸出、BCAA8種類とプロテイン13種類を無料提供しております。
パーソナルトレーニングの料金としては東京都内で格安の価格とご好評いただいております。
駒沢でダイエットやボディメイクにトライしてみませんか?
トレーニングが初めての方でも大丈夫です!
最後のダイエットにしませんか?
世田谷・駒沢大学パーソナル ジム『トレーナーズジム駒沢大学』までお越しください。
無料体験、無料カウンセリング随時受付けております。
駒沢大学駅より徒歩2分、〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1−13-12『トレーナーズジム駒沢大学』にてお待ちしております。
———————————————————————
記事の担当者:佐藤翔