ダイエットのために運動を始めたものの、頭痛が起きてなかなか続けられないという方がいらっしゃるかと思います。今回はその原因と予防法についてお話いたしますので是非『運動時の頭痛はこれが原因!?』をご覧いただき、健康やダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
ダイエットのために運動を始めたものの、頭痛が起きてなかなか続けられないという方がいらっしゃるかと思います。今回はその原因と予防法についてお話いたしますので是非『運動時の頭痛はこれが原因!?』をご覧いただき、健康やダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
運動時の頭痛はこれが原因!?
ダイエットのために運動を始めたものの、頭痛が起きてなかなか続けられないという方がいらっしゃるかと思います。今回はその原因と予防法についてお話いたしますので是非『運動時の頭痛はこれが原因!?』をご覧いただき、健康やダイエットにご活用頂ければ幸いです。こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、松尾朋紀がご案内致します。
頭痛は主にタイプとして2つ存在しますので特徴とともにご紹介いたします!
❶緊張型頭痛
緊張型頭痛は慢性頭痛を疾患する人が、運動後や最中に血液が十分に供給されていない状態で、筋肉が長時間収縮を続けることで神経が刺激されて痛みが生じる頭痛のことです。特に首の後ろ付近の筋群の過剰な筋収縮によって、重くて鈍い痛みが伴うことが症状の特徴として現れます。
また緊張型頭痛は運動時だけでなく、精神的なストレスや長時間同じ体勢を余儀なくされるデスクワークなどによって血流が悪くなり、頭や首の筋肉が緊張することによって引き起こされるため年齢や性別を問わず誰しもが発症する可能性がある頭痛なのです。
❷労作性頭痛
労作性頭痛は拍動性頭痛で、何らかの運動を行っているときに起こる頭痛のことを言い、運動時以外は見られないという特徴があります。
労作性頭痛が起こる要因としては、筋付着部の損傷や、血管の収縮による反動で血管が拡張することや、酸素欠乏によってもともとある偏頭痛などが運動によって誘発されるなど、さまざまな理由が考えられます。
ただ詳しいことはまだわかっておらず、脳腫瘍や高血圧、心臓病など、必ずしも良性とは限らず、重度の症状が隠れている場合もあるため注意が必要な頭痛です。
以上が主な頭痛のタイプと特徴でした!
緊張型頭痛に関しては、運動時での頭痛としての症状はわかりにくく主に日常での同じ姿勢が原因になりやすいため、
ここでは労作性頭痛に関して述べていきたいと思います!
労作性頭痛が起きやすいトレーニングとしては
腕や肩のトレーニング、高回数での脚のトレーニングで起こりやすいです。
理由としては、肩トレーニングでは頭部に付着する筋肉が同時に働きやすく、腕トレーニングでは血管の収縮が多くなることから労作性頭痛につながりやすくなるため労作性頭痛になりやすいといえます。
また脚のトレーニングに関しては、全身の約7割を占める筋量を誇る脚を使った動作は、酸素欠乏の状態になりやすいことから労作性頭痛になりやすいといえます。
日常で特に頭痛がない方でこれらのトレーニング時に頭痛が来るようでしたら、労作性頭痛の可能性が高いですので、是非この後紹介する対処法をお試しください!
頭痛の対処法は以下のようなものが有効です!
❶首肩のストレッチ
原因の多くは首や頭部の筋肉が緊張状態にあるため、それによって頭痛が引き起こされることが多いです。よって日常的に首や肩まわりを動かしたり、ストレッチすることで筋肉の緊張やコリを取り除くことが頭痛になりにくい状態を作れます。
首ストレッチのやり方は
1.首を手で横(斜め下ver.も)に倒す
2.反対の方を真下に落とすようにする
3.5~10秒程キープして開放する
4.反対も同様に行う
上記のような方法が手軽にできますのでお試しを!
❷呼吸を大きくする
緊張状態以外では酸素欠乏状態での運動が労作性頭痛に影響します。ですので動作中の呼吸も意識してみましょう。重さを上げる際(対象筋を使う時)に息を吐き、下げる際(対象筋が伸びる時)に息を吸ってあげると頭痛もかなり軽減されます。
➌水分補給
意外に感じる方もいるかもしれませんが運動時だけでなく1日を通しての水分補給が労作性頭痛の予防にかなり重要となります。水分量が少なくなると脱水状態になり、身体の機能をうまく保てなくなることから頭痛も起きますので、トレーニング前や最中にこまめな水分補給も心がけていきましょう!
以上が対処法でした。
睡眠不足なども特になく、これらを実施しても頻繁に頭痛が起こってしまう方は、その他疾患なども考えられますので速やかに病院で検査を行うことをおすすめ致します。
ここまでいかがだったでしょうか?
ダイエットを始めたのにもかかわらず、頭痛に悩まされている方などもちょっとしたことを日常から変化させることでその問題は解決されます!時に頭痛は疾患につながりかねませんが、肩こりなどからくる頭痛は運動によって解消することもできます。だからこそ楽しく続けていくために、今回の様な対処法をぜひ実践していただき、お悩みが改善されれば幸いですのでお悩みの方は是非お試しください!
また情報だけでなく「本格的にダイエットをしたい!」「自分に合ったダイエット法を知りたい!」「絶対にダイエットを成功させたい!」という方がいらっしゃいましたら、是非ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER‘S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングを実施しております、松尾朋紀までご相談ください。無料体験も行っていますので、お気軽にお越しくださいませ。
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、パーソナルトレーナー松尾朋紀がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!
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記事の担当者:松尾ともき