（ダイエット専門都立大学パーソナルジム） コーヒーは脂肪燃焼効果があるのか

都立大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【多田　万妃呂】がご紹介致します。

コーヒーは脂肪燃焼効果があるのか？そんな疑問についてお話ししていきます。

1.コーヒーは脂肪燃焼効果があるのか？

2.コーヒーを飲むタイミングはいつがいいのか？

3.最後に

結論から言いますと効果ありです！
なぜ、効果ありなのか？
それはコーヒーにはカフェインが入ってるのはご存知だと思います。
そのカフェインがダイエット効果に効くのです！
具体的に申し上げますとカフェインには【リパーゼ】という消化酵素の働きを活性化させる働きがあります。このリパーゼが脂肪を「脂肪酸」と「グリセリン」の2つに分解します。 ダイエットをするためには脂肪を燃焼して、無くす必要があるのですが、脂肪はそのままでは燃焼することができないのです。

脂肪酸とグリセリンに分解されてはじめて燃焼することができるのです。
そして分解されたものが血液に流れていくことで、燃焼されるわけです。

②もう一つの理由

コーヒーに含まれている成分で【クロロゲン酸】という成分がダイエットに役立ちます。

このクロロゲン酸はポリフェノールの一種です。 クロロゲン酸はカフェインと同様の働きを行い、脂肪の分解を促進して、脂肪が体に蓄積することを防ぐことができます。

カフェインとクロロゲン酸という2つの成分が脂肪燃焼に働き、相乗効果を得ることができますので、コーヒーはダイエットに効果的といえます。

コーヒーを飲むタイミングはいつがいいのかについて３つご紹介いたします。

①食後

コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸は食事によって体に入ってくる脂肪を燃焼させる効果があるので、食事をした後に体が消化をし始めるタイミングに飲むのがベストです。

②運動前

運動前30分～1時間前に飲むのがベスト！！

脂肪燃焼効果を狙うなら「有酸素運動」、ウォーキングやジョギングなどの前に、ブラックコーヒーを飲むのと良いでしょう。

③ 入浴前

運動前にした方がいいのと同じで、
入浴による脂肪燃焼をコーヒーの脂肪燃焼効果と合わせることで相乗効果が得られるからです。
具体的には入浴の30分前がベストです。また、半身浴を20〜30分くらいすると良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』都立大学店にてパーソナルトレーナーをしております【多田　万妃呂】がご紹介致しました。
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記事の担当者：多田万妃呂