炭水化物とは
トレーニング中糖質がどの様に体の中で使われているか簡単にわかりやすく
駒沢パーソナルトレーニングジム「TRAINER’S GYMトレーナーズジム」でパーソナルトレーニングをしております
高橋哲仁が解説していきます。
炭水化物は効率のいい1番のエネルギー源。そして貯蔵エネルギーにもなります。
トレーニング前の炭水化物(糖質)はガソリンになります。
炭水化物は1g4カロリー
筋トレに必要なエネルギー
筋トレの2〜3時間前には炭水化物(おにぎりなど)を摂取しておくと筋トレの効果があがりパワーがでやすくなります。筋トレ時エネルギーとして使われるのが炭水化物(糖質)になります。
運動の強度が上がれば上がるほどにエネルギーとして使われていきます。運動強度と運動時間が長くなるにつれてエネルギーがなくなっていきます。
エネルギーがなくなるとたんぱく質を分解して糖質を作ろうとしてしまいます。分解が始まると筋トレを頑張っても筋肉がつきずらくなってしまいます。
トレーニング最中はエネルギーがなくならないように筋分解を防がなきゃなりません。
粉あめ,デキストリン
筋トレ中おにぎりなどを食べると、消化不良の原因になってしまうので、固形物のかわりに粉飴やデキストリンを水に薄めて使用することをオススメいたします。
デキストリンは炭水化物と同じで1g4カロリー甘さは砂糖の1/10消化吸収が速く飲みやすいです。
効果は
集中力が維持できたり瞬発力、持久力がアップしたりします。疲労回復、筋合成促進 筋肉の分解を防ぎます。筋トレ後吸収力がアップするのでプロテインと飲むと筋グリコーゲンが回復できて疲労回復します。摂取目安は体重×0.5〜1gと言われています。
粉飴やデキストリンがない場合はコンビニなどで売っている和菓子やプロテイン飲料などを取ることをオススメします。
最後に
炭水化物はとりすぎてしまうともちろん脂肪になってしまいます。
しっかりと摂取量を確認して炭水化物を上手に使っていきましょう。
また減量時や増量中など、どの様に糖質とったらよいかなどわからないことがあれば
是非一度駒沢パーソナルトレーニング『Trainer’s gym トレーナーズジム』までお越しください。
下記リンクからお気軽にお問合せ下さい。
記事の担当者:高橋哲仁