トランス脂肪酸がダイエットの妨げになるかもしれない。(高円寺 ジム解説)

今現在ダイエットや体を気にされたり食事を気にされたりしている方も多いかと思います。よく聞くトランス脂肪酸について今回は簡単に解説していきます。

ダイエットのときは避けたいトランス脂肪酸

「トランス脂肪酸とは」


ダイエット時には避けていきたいトランス脂肪酸とは、不飽和脂肪酸の一種です。

トランス型の化学式でできている物をトランス脂肪酸といいます。

簡単に言うと自然界にはほとんど存在しない変な形の化学式の油です。

自然界にはあまりない物を摂取してしまうと、体がうまく処理できません

消化の際に大量のビタミンやミネラルも失われます。

人間の体は油でもできているので体に悪い油を取ると様々な害をもたらしてしまいます。

マーガリンやショートニングや業務用の油などを作る過程で出来る物になります。

また牛肉や乳製品などには天然由来のトランス脂肪酸が少し含まれています。

トランス脂肪酸は食品からとる必要がないと考えられており

取り過ぎてしまうと健康への悪影響があるといわれていますし、ダイエットの妨げになるのも間違いないですね。


「体にどんな害があるのか?」


ショートニング

トランス脂肪酸は人工的に作られたものでこれを大量に取り過ぎてしまうと

心筋梗塞や脳卒中などのリスクを高める成分として皆さんに知られていると思います。

動脈硬化の原因にもなる悪玉コレステロールが増えていき、その逆に善玉コレステロールが減り

動脈内膜に炎症が起きやすくなるとも言われています。

他にも肥満やアレルギー性疾患など妊産婦や胎児等に対しても健康への関係があるとされていますが

まだ日本人の摂取量が少ないので表示義務や濃度の基準はありませんし

日本人ではまだ関連性が明らかではないとされていますが

なるべくダイエットの時や体作りをしている時はトランス脂肪酸避けていきたいものです。


「トランス脂肪酸の多く含まれている食品」


トランス脂肪酸

マーガリン7.00%

ショートニング13.60%

半生ケーキ1.8%

ビスケット類1.80%

パイ4.8%

スナック菓子0.62%

マヨネーズ1.2%

牛肉0.52%

牛乳0.09%

ヨーグルト0.04%

バター1.95%

クリーム3.0%

代表的な食品になります。やはりショートニングとマーガリンにとても多く含まれています。ダイエット時は注意していきましょう。

 

 


「最後に」


ダイエットの時など体には悪い脂肪酸の大量の摂取は避けていきたいですね。

特にダイエットには妨げになります。寝る前にスナック菓子など食べる習慣などはありませんか?

まだ大丈夫が積み重なり脂肪が増えダイエットが大変になる前に極力避けていきましょう。

脂肪酸には悪い油だけではなく体にいい油もあります。しっかり見極めお食事を楽しんでいきましょう。

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記事の担当者:高橋哲仁

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