運動時に空腹である事の体への作用を考える。メリットデメリットを解説!!~練馬・江古田・小竹向原のパーソナル ジム~

こんにちは!『TRAINER'S GYM 江古田店』所属パーソナルトレーナーの佐藤です! 今回は「空腹時の運動は良いのか悪いのか?」というテーマをメリットとデメリットを踏まえつつ解説していきたいと思います。 それではいきましょう!!

空腹時に運動する事の体への作用とは?メリットデメリットを含めて解説!!

こんにちは!パーソナルトレーナーの佐藤です!
今回は「空腹時の運動は良いのか悪いのか?」というテーマをメリットとデメリットを踏まえつつ解説していきたいと思います。
それではいきましょう!!

・空腹時に運動するメリット

空腹時に運動するメリットとしては、「有酸素運動時の脂肪燃焼効果」があります。
メカニズムとして、有酸素運動時に最も早く使われるエネルギーに、血中の酸素、ブドウ糖、脂肪があり、空腹時はブドウ糖が少ない状態な為、脂肪を分解する働きが起きやすくなり脂肪燃焼に効果的です。

・空腹時に運動するデメリット

空腹時に運動するデメリットとして、
1、筋分解に繋がる
2、低血糖になる
3、集中力の低下
等が挙げられます。

筋分解については、空腹時に運動をすると脂肪からだけでなく筋肉を分解してエネルギーを生み出そうとする働きが起きるので、結果筋肉が減少してしまう事に繋がります。

低血糖については血中のブドウ糖がそもそも少ない状態で運動をするので、血糖値が低くなりやすく、人によっては立ちくらみや頭痛などの症状が出る事もあります。

集中力については、脳を動かすエネルギーの源である糖が少ないので、頭を使って集中する力が発揮しにくくなる事があります。

「空腹時の運動は良いのか悪いのか?」結果

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結果として、体脂肪を落とす事が何よりも優先される場合は空腹時の運動もアリ!という結論になりました。
ですが安全面を考慮すると、全く何も食べないのはやはり危険なので、せめてバナナ1本だけ食べてからにするなど低血糖になることだけは避けるように気を付けて行う事が大切になってきますね😄
    また普段筋トレをしていて、せっかく付けた筋肉を減らしたくない方やもっともっと筋肉を付けて体を大きくしていきたい方にはあまりオススメ出来ません。あくまで脂肪燃焼を優先したい人だけです!

「空腹時の運動は良いのか悪いのか?」最後に

今回は空腹時に運動は良いのか悪いのか?という話をさせてもらいました!まぁ〜私の体験的に、昔キックボクシングの試合の為にほとんど炭水化物や脂質を取らずに練習やトレーニングをしていましたが、やっぱり力が出ないわ持久力は無いわ集中力は無いわで全くのダメダメだったので、何事も少しづつやらないとダメだなぁと思います😅

皆さんも色んな食事法や運動法を試してご自身に合うやり方を見つけていくのが1番良いと思います‼️

最後まで見ていただきありがとうございました~😄

こちらの記事は、 東京都練馬区栄町にあります TRAINER’S GYM 江古田店でパーソナルトレーナーをしています私、佐藤直也がご案内します。トレーニングに興味のある方は是非一度ジムまで足を運んでみて下さい!

 


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記事の担当者:佐藤直也

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