脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪に分けられる?~練馬・江古田・小竹向原のパーソナル ジム~

【脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪に分けられる?】皆さんは脂肪に内臓脂肪と皮下脂肪という種類があるのはご存知でしょうか?この2種類の脂肪はそれぞれ特徴があり、それを正しく理解することで効率的に脂肪燃焼にアプローチすることができます!今回の記事は、『【脂肪燃焼】内臓脂肪と皮下脂肪の違いは?』です。『TRAINER'S GYM 江古田店』所属パーソナルトレーナー松田郁哉がお伝えします。

【脂肪燃焼】内臓脂肪と皮下脂肪の違いは?

皆さんは脂肪を落としたいですか?

ダイエットボディメイクをされている方の1番の天敵といえばもちろん「脂肪」ですよね。

しかしこの天敵である脂肪には種類があるのはご存じでしょうか?

敵を倒すにはまず敵を知るところからです。

まずこの脂肪の種類についてですが、「内臓脂肪」「皮下脂肪」があります。
この二つは皆さん耳にしたことがあるかと思います。

この2種類の脂肪についてはそれぞれ特徴があり、落とすためのアプローチも少し変わってきます。

今回の記事ではこの脂肪にフォーカスして知識を共有してきたいと思います!

ダイエットをされていたり、脂肪を効率的に落としたいと思っている方々の参考になれば幸いです!

確実に皆さんのためになる知識を共有していくので、ぜひ最後までご覧ください!

1.脂肪を落とすには

まずは内臓脂肪や皮下脂肪などは関係なく、脂肪全体を落としていく仕組みを理解していきましょう。

この大前提を理解することがまずは脂肪を落とすために重要です。

皆さんは基礎代謝という言葉をご存知でしょうか?
この基礎代謝は1日椅子に座ったまま何もしなくても消費されるエネルギー、つまり生きる上で最低限必要なエネルギーのことを指します。

しかし、1日椅子に座って息をしているだけで生活している方は流石にいらっしゃらないと思います。仮に仕事がお休みの日でもトイレのために移動したり、お食事を摂られると思います。

このように運動や内臓の消化活動などといった活動によって消費されるエネルギーも存在します。
これを活動消費量といいます。
これは各個人の1日の活動量によって差があり、基礎代謝の1.5〜2.0倍です。
このかける数値を活動係数と言います。
お仕事がデスクワーク中心で運動をほとんどされない場合は1.5倍、力仕事メイン方々は2.0倍のイメージです。

ダイエットなどで脂肪を減量したい場合には、1日に食事で摂取するエネルギーがこの活動消費量を下回らないと物理的に減量することは不可能です。

仮に基礎代謝を1500kcal、活動係数が1.5と仮定すると、1日の活動消費量は2250kcalとなるので、1日の摂取量をこの数値以下にコントロールすることがダイエットでの大前提となります。

これを超えてしまうと、その余剰なエネルギーが脂肪として蓄積されていくのです。

脂肪を落とす大前提を理解したところで本題である脂肪の種類について解説していきます!

2.内臓脂肪ってなに?

まずは内臓脂肪についてです。

皆さんはまず内臓脂肪と言われてどのようにイメージされますか?
名前の通り内臓の周りについている脂肪をイメージされると思います。

内臓脂肪は、おなか周りを中心に蓄積する脂肪です。
胃や腸を覆う膜につくため、蓄積するとおなかがポッコリ張り出した体型になるところから、内臓脂肪が多い肥満の体型は、リンゴ型肥満と呼ばれることも。
ただし、一見太って見えなくても、実は内臓脂肪が蓄積されている方もいるため、注意が必要です。
その他の特徴としては、以下のようのなものがあります。
・脂肪がつきやすく、減らしやすい
・血圧、血糖、コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすい
・男性に多い肥満タイプ

この内臓脂肪を落とすためのアプローチとしてはまずお食事のコントロールです。
比較的筋肉量が多い男性につきやすいといことから、暴飲暴食などが原因となりやすいです。
ケトジェニック(糖質制限)もこの内臓脂肪を落とすのに有効だとされています。
ケトジェニックについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください!

また、エネルギー消費量を増やす必要があるので、有酸素運動を優先的に増やすことがおすすめです!

上がってしまうので、注意していきましょう!

一度1日のお食事でどのくらいカロリーを摂取しているか、ご自身の活動消費量を把握してみると良いかと思います。

内臓脂肪と皮下脂肪の違いとして以下のようなものが挙げられます。
・付きやすさと落ちやすさに差がある
・着く部位が違う
・男性と女性でつきやすさに差がある

いかがでしたでしょうか?脂肪について知識が増えたと思っていただけると幸いです!

最後までご覧頂き本当にありがとうございました!

次回以降の記事も是非ご覧ください!

3.皮下脂肪ってなに?

続いては皮下脂肪です。
内臓脂肪とどのような差があるのか見ていきましょう!

こちらも名前の通りですが、主に皮膚のすぐ下にある皮下組織と筋肉の間に蓄積する脂肪です。
全身につきますが、特にお尻や太ももなど下半身に集中してつくため、皮下脂肪が多い肥満の体型は、洋ナシ型肥満と呼ばれることがあります。
皮膚のすぐ下に蓄積されやすく、見た目にも脂肪がついていることがわかりやすいでしょう。
その他の特徴としては、以下のようなものがあります。
・脂肪がジワジワとつき、減らしにくい。
・二の腕やお尻、太ももなどに脂肪がつきやすい。
・女性に多い肥満タイプ

皮下脂肪についても内臓脂肪同じくお食事のコントロールのもちろん必要です。
内臓脂肪との違いとして女性につきやすいという特徴から、筋肉量が低いことが原因の一つである可能性が高いので、有酸素運動のみでなく、筋トレによって筋肉量を増やし、代謝を上げることも重要になってきます!

4.まとめ

ここまで脂肪はどのようにして落とすのか、脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があり、それぞれどのような特徴があるのか共有してきました!

特に内臓脂肪が付きすぎると、健康リスクも上がってしまうので、注意していきましょう!

一度1日のお食事でどのくらいカロリーを摂取しているか、ご自身の活動消費量を把握してみると良いかと思います。

内臓脂肪と皮下脂肪の違いとして以下のようなものが挙げられます。
・付きやすさと落ちやすさに差がある
・着く部位が違う
・男性と女性でつきやすさに差がある

いかがでしたでしょうか?脂肪について知識が増えたと思っていただけると幸いです!

最後までご覧頂き本当にありがとうございました!

次回以降の記事も是非ご覧ください!

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TRAINER’S GYM 江古田店「松田郁哉」をご指名いただければ幸いです。

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記事の担当者:松田郁哉

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