むくみの原因は水分?~練馬・江古田・小竹向原のパーソナル ジム~

【むくみの原因は水分?】顔のむくみや足や手のむくみなど様々な部位のむくみに悩まされている方も多いかと思われます。今回の記事は、『原因は水分?むくみの原因を知ることが解消・予防への近道!』です。『TRAINER'S GYM 江古田店』所属パーソナルトレーナー松田郁哉がお伝えします。

原因は水分?むくみの原因を知ることが解消・予防への近道!

皆さんの中には「むくみ」に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
顔のむくみや足や手のむくみなど様々な部位のむくみに悩まされている方も多いかと思われます。

しかし、むくみの原因をしっかりと理解されている方は少ないのかと思います。

Youtubeなどでもむくみ解消の動画などが多くUPされていますが、それが本当に効率の良い方法なのでしょうか?

今回の記事では、むくみについての記事を共有していきます!

このむくみの原因を知ることで正しい解消方法を知っていきましょう!

1. むくみの原因とは?!

むくみは医学用語では「浮腫(ふしゅ)」と言います。
身体の中の水分の分布が普段の状態が崩れた状態です。

人間の身体の60%は水分でできていることは皆さん知られているかと思われますが、その内細胞の中に3分の2、細胞の外に3分の1の割合で分布しています。

むくみは何らかの原因によって、毛細血管からしみ出す水分量が増える、または細胞間質液から血管に戻す量が減り、細胞外の水分量が多くなることで起こるものです。

このように、細胞と細胞間質には常に水分が存在しているため、例えば足の場合だと、靴下のあとが少しつくくらいの状態は正常です。

また、細胞間質液はリンパ管にも液体を送り込んでおり、リンパ管が手術などによって詰まることがむくみの原因になる場合があります。

上記のように水分量のバランスが崩れる原因としては大きく分けて5つあります!
次はこの5つの原因を詳しく共有して参ります!

2. 体の水分バランスが崩れる理由5選

① 血管内の静水圧の上昇
血管内の水分が多くなりすぎたときなどに、血管からしみ出す水分量が増えることで起こります。
水分や塩分を摂りすぎたときにむくむのは血管内の水分量が多くなり、血管外にしみ出す量が上昇するためです。

②浸透圧の低下
血管内の栄養が少なくなると血管内に水分を保つための力(浸透圧)が低下するので、水分を血管内に保っておくことが難しくなることがあります。
そのため、血管の外に水分や塩分が増え、身体がむくみます。

③ 血管透過性が高くなる
血管透過性とは、血管と血管外の物質の出入りのことです。
何らかの病気が原因となり、血管自体が血液を保っておくことが難しくなり、水分が血管外に出てしまい、むくみの原因になることがあります。

④ リンパ管の閉塞
手術でリンパ節を取り除いたり、放射線治療によって、リンパの流れが停滞することで起こります。
リンパの流れが停滞することで同じ位置に水分も停滞してしまい、むくみの原因となります。

⑤ 長時間同じ姿勢でいること
長い間立ちっぱなしや座りっぱなしでいると、重力の関係で下半身に水分が貯まり、むくみの原因になります。長い間歩行した場合はあまりむくみません。これは筋肉のポンプを使って血液が循環しているためです。
この理由は1番ポピュラーな理由かと思います。
仕事上1日ほとんど座りっぱなしで足が良くむくむという方も多くいらっしゃるかと思います。

⑥ホルモンバランスの乱れ
エストロゲンの減少によって、女性ホルモンのバランスが乱れ、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経の乱れにより、血行が悪くなるため、むくみが起こります。

3. むくみの原因から見た解消・予防方法

前の項で様々なむくみの原因を共有してきました。
体内の水分バランスが崩れることが根本的な原因でしたので、それを防ぐことが解消することに繋がるので、その方法を共有していきます!

①血液の循環を良くする
根本から血液循環を良くするには、心臓と共に血液のポンプの役目を果たす筋肉をつけ、筋力をアップさせることが有効です。筋トレをするメリットの一つですね!
筋力アップには時間がかかってっしまうので、即効性があるのは体を温めることです。
体が冷えていると、毛細血管の血液循環が悪くなり、むくみにつながってしまいます。
入浴もシャワーですませるのではなく、湯船につかることを習慣にしましょう。むくみが気になるときには、手浴足湯もおすすめです。

・筋トレ
・浴槽に浸かる

②カリウムを摂取して、ナトリウムの排せつを促進
塩分(ナトリウム)には水を溜め込む性質があり、むくみの原因になります!
カリウム体内の水分調整に関わっています。カリウムは腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑制し、尿での排せつを促進します。
食品では、ほうれん草や小松菜、アボカド、バナナなどにカリウムが豊富に含まれているので、積極的に食べましょう。
ただし、腎臓が悪い方はカリウムを摂り過ぎると不整脈を起こすことがあるので注意が必要です。

・塩分の過剰摂取を避ける
・カリウムの摂取(ほうれん草や小松菜など)

4. まとめ

ここまでむくみの原因や解消・予防方法について共有してきました!

水分量、塩分量がポイントとなることや具体的な解消・予防方法を共有できたと考えております。
いかがだったでしょうか?

むくみに悩まれている方の少しでも助けになれば幸いです!

トレーニングは血行を良くする効果もあるので、むくみに悩む方は是非始めてみてはいかがでしょうか?

無料体験、無料カウンセリング、受付中です。
TRAINER’S GYM 江古田店「松田郁哉」をご指名いただければ幸いです。

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記事の担当者:松田郁哉

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