歌が上手くなる筋肉(高円寺 ジム)

今回の記事は歌を歌うのも筋トレで上手くなったりするのではないか?歌が上手くなりたいと思っていても、何をしたら良いか分からない。
カラオケでたくさん歌って練習しているけど、なかなか上手くならない。そんな悩みも解決できるのではないか?そんな疑問から記載していきます。

歌を上手くする筋肉

音程?声量?音痴?自分が上手く歌えてない理由を知ろう

疑問

・呼吸と音痴
歌が下手なことを音痴と言われます。
原因はいろいろありますが、一番は音痴は呼吸方法と言われます
音程、声量と悩みはありますが最初は呼吸の仕方を見直していきましょう。

まず大事なのは安定した呼吸となります。

安定した呼吸のリズムができていないと、高い音や低い音を出そうと技術面を磨いても、歌い方そのものが不安定となり、音痴とよばれる現象が起こるのです。


・腹式呼吸

これは有名な呼吸法でみなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

一時期流行ったブレスダイエットはこちらを用いたものです。

呼吸法には大きくわけて2種類あります。「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類です。


胸式呼吸は、肋骨を開閉して胸を膨らませて呼吸する浅い呼吸法のことを言います。


息を吸う時に肩が上がり、上半身が硬直しやすく歌うにはいい呼吸とは言えないのです。


腹式呼吸は、お腹の筋肉を使って、深く息をするような呼吸法です。


吸うときに膨らませて吐くときに凹ましていく呼吸法です。

この方法は筋トレにも用いられますが体幹を安定させたまま上半身はリラックス姿勢を保てるので首などの筋肉が緩くなり発声にも適していると言えます。

すぐ上手くなる簡単ボイトレ!

音楽

歌うことの基本は呼吸となります。

呼吸方法について解説させていただいたところで簡単ボイトレの抜粋です


リップロールと呼ばれるトレーニングがあります。リップロールとは、唇を閉じた状態で空気を吐いてくちびるを振動させるボイストレーニングとなります。


30分ほど持続させて行うことがおすすめされております。比較的長時間のトレーニングかもしれません。ながらトレーニングにいいでしょう。


歌うときに息が続かないのは体が緊張している証拠なのです。
空気を吐く量を調整するためにもリップロールは基本的なトレーニングとなります。


リップロールによるトレーニングは歌う持久力の特訓に最適だと言えます。


リップロールができない状態で発声を続けてしまうと喉を痛めてしまう傾向があります。よく素人がお酒を飲んでカラオケで力の限り歌い翌日の喉がガラガラの状態というのはこれが大きな影響の一つでしょう。


・リップロールの方法


1.リップロールを行うには唇が乾燥していないことに注意しましょう。振動は乾燥していると起こりません。

ブルブルと震わせて振動を起こす練習方ですので乾燥にまずは注意です。


2.指で唇を横に引っ張りながら行います。地震のほおの最適な広がりを見つけましょう。


3.吐く息の最適量を見つける、長くリップロールを続けられる呼吸の一定量を見つけていきます。

上記の点に慣れてきたら指を外してリップロールを練習していきましょう。

歌唱力アップの筋肉

音楽

リップロール(呼吸法)を習得したら次は肉体的変化です

「インナーマッスル」「表情筋」「声筋」この三つを重点的に鍛えていきましょう。

・インナーマッスル
呼吸をコントロールするのにインナーマッスルはとても重要な働きをします。

呼吸、声帯の共鳴により歌は作られます。
・呼吸→声帯→共鳴→歌

この一連の流れが歌うという動作になります。
呼吸を制御するのはどこでもなく人間の内側の筋肉インナーマッスルです。
インナーマッスルとはこれですという種類が多くて説明が長くなりますが人間の脊柱に近い部分の筋肉を指します。

代表的なのは腰の周り、お腹より深い位置にある腸腰筋と呼ばれるものもインナーマッスルの一つです。

短距離走の選手やコンタクトスポーツ、レスリング、柔道などには欠かせない筋肉と言われております。

鍛え方としては体幹トレーニングなどが推奨されますが私は過度ではないフリーウェイトののトレーニングをおすすめします。

上記のトレーニングは体がバランスを取ろうとインナーマッスルも同時に鍛えてくれる働きがあります。ただし過度なものは体を固くしてしまうので適度な重さでのトレーニングを推奨します。

呼吸をコントロールする上で必ず必要ですので十分に鍛えていきましょう。

・表情筋
共鳴に大事な筋肉【表情筋】

声帯は小さいものであり比例して声筋も小さいものです。これらから出る音は最初かなり小さいものです。それを歌に載せるのが表情筋の役割sです。

表情筋を鍛えるには口を大きく動かすような動作を繰り返すと鍛えられます。表情が変わるだけでも歌は豊かに綺麗に聞こえてきます。

【共鳴】にはとても大事な筋肉になります。合わせて鍛えていきましょう。

・声筋
次に歌うことに関して最も大事な筋肉【声筋】についてです。

この筋肉は、声の高さ、大きさ、低音、裏声、のコントロールを一手に担っている筋肉です。

声帯は筋肉と柔軟な粘膜で形成されております。この周りにある筋肉がいわゆる声筋、声筋群とでも呼べるかもしれません。

のど一帯のこの筋肉群たちを鍛えてあげるのが歌うことの上達をサポートする最も大事な筋肉です

 

・腹筋

声を出すのに大事な呼吸法である腹式呼吸。これに必要なのがお腹からの空気の調整が必要な腹筋です。
声量をコントロールするにも空気の量の調整が必要ですので腹筋のコントロールがそれらを調整する大きな役割を果たすでしょう。

筋肉

まとめ

音楽

いかがでしたか?
歌にコンプレックスをお持ちの方はかなりの数いらっしゃるのではないでしょうか?
歌も体を変えれば何とかならないかと色々と調べてみました。

今回の記事はTRAINER’S GYM高円寺店パーソナルトレーナー古林修が記載しました。

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記事の担当者:古林修

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