米の研ぎ方(高円寺 ジム解説)

今回の記事では米を研ぎ、炊くまでの過程で栄養素を失っているのではないのか?日々栄養のことを考えていてふと考えました。研ぎ汁って栄養ないの?汚れてるのは表面だけ?洗うときゴリゴリ洗ってお米は大丈夫なのか?そんな疑問を調べ解説していこうと思います。

米の研ぎ方

なぜ米を研ぐのか?

米

米を美味しく食べるには、米にこだわるだけでなく「いかに美味しく炊くか」が重要です。

その第一段階が「お米を研ぐ」という工程となります。米を美味しいごはんにするための、米の研ぎ方を詳しく紹介します。

『美味しいご飯を炊くこととは精米したコメの表面についているぬかやゴミを除くこと』といえます。

その目的のために“水にこだわり”、“研ぎ方にこだわる”わけですが、そのコツや注意点をひとつずつまとめてみます。

・はじめに加える水について
米が水を吸うのは『米を研いでいる時』と『研いだ後に米を浸水させている時』。 研いでいるときでも、特に研ぎ始めはよく水を吸収しやすいと言われています。ですので、理想を言うならば、できれば一番はじめに米に加える水は、カルキ臭のする水道水ではなく、浄水器の水などのおいしい水がベスト!ということになります。

はじめに水を加えたら、ゆっくりしていてはいけません。

きれいな水を吸わせたいといえども、ゆっくりしていると米についていた「ぬかの臭い」まで米が吸ってしまうため、 軽く2〜3度底から混ぜたら、すぐに水を捨ててください(次に研ぐ工程に入るので、水はしっかり切っておくこと!)

・手の動かし方
ほぼ水が切れた状態で、米を研ぎ始めます。 『米を研ぐ』といっても、ボールを握るような手つきで、シャカシャカと20回ほど『ボウルの中をかきまわすように』して研ぎます。

 力を入れすぎずに、同じ方向にぐるぐるとかき混ぜるわけです。米が割れるほど力強く研いだり、早く回したりしてはいけません。

【やってはダメなこと①】
手のひらでギュッギュッと力を入れて研ぐこと。

これは米が割れる原因に。最近の米はぬかが少ないためやさしく研げばOK


【やってはダメなこと②】
ボウルに水を入れたまま研ぐこと。水があると米同士の摩擦が起きないので、きちんと研ぐことができないのです
やさしく研いだ後は、ボウルに水を入れて白く濁った研ぎ汁を捨てます。

研ぎ汁を捨てる前に、一度底から軽く混ぜてから捨ててください(底の方によく濃い研ぎ汁が残るため)。

上記の工程で研いだ後に一度水を入れ替えました。
その後も同じように、素早く「水をためて研ぎ汁を捨てること」を2回ほど行います。 合計3回程度の水の入れ替えで、下写真右のようにうっすら米が透けて見えるくらいの透明度になるはずです。 この程度の透明度で米の研ぎは終了です。

【やってはダメなこと③】
水が透明になるまですすぎを繰り返すこと。

米の栄養やおいしさも必要以上に溶け出てしまいます!

※逆に3回研ぎ汁を入れ替えても濁りが濃いようなら、追加で1〜2回ほど水を取り替える作業を行ってください!
研いだお米をザルで勢いよく水切りしてしまうと、お米が乾燥してひび割れてしまい、本来割れるはずのないお米まで割れてしまいます。

どうしても水の量などで気になる場合は研ぎ終わった後にザル上げをし、乾燥しないよう5分以内に素早く炊飯器や鍋に移して水を加えましょう。

今は精米技術が上がっているため、新鮮なお米を食べるぶんにはゴシゴシ洗う必要はありません。

浄水器の水などですすいでお米に吸水させた後、お米の表面の肌ヌカやゴミを落とすためにやさしく研ぎましょう。

ご飯を美味しく炊くポイント

米

1. 一度に大量に炊かない

2. できるだけ良質の水を使う

3. 米はさっと洗えばOK

4. 米の浸水は1時間以上

 

炊く水は良質なものを。浸水は1時間以上を厳守。

ザルを上げて余分な水をきり、炊飯器の内釜へ移します。

米の1~1.2倍の水を計量して入れ、1時間以上おいてしっかり浸水させます。

浸水の水も美味しさに影響するので、ぜひミネラルウォーターなど良質な水を使いましょう。

「米の甘みは十分な水分によって引き出されるので、浸水時間は厳守してください。30分程度の浸水と比べると、美味しさの違いがはっきり表われます」

浸水が終わったら、スイッチを押して炊飯しましょう。

新米と古米

米

一般に、収穫されてから1年以上経ったものは、古米といわれるようになります。

お米の流通などで使われる米穀年度では、11月1日から翌年10月31日を1年のくくりとしています。

これに合わせて、収穫した年の翌年の11月1日から古米となるとみなされることも多いようです。

さらに、収穫後2年経ったものは「古古米」、3年経ったものは「古古古米」と呼ばれます。

新米や精米したてのものなど、鮮度の高いものを食べるときは、手で押さえつけてゴシゴシと洗うとお米が割れてしまい、美味しくなくなってしまいます。
 
精米から1年以上経過した「古米」と言われるお米は米の表面が古くなり、風味も悪くなっています。精米から1年以上が経った古米の場合は研ぎ方としてしっかりギュッギュッと研ぐのが良いでしょう。

新米や古米についてよく分からないという方でも、「なんとなく新米の方が美味しいそう」と思われるのではないでしょうか。

お察しの通り、古米に比べ新米の方が美味しさを感じることはできます。収穫されたばかりのお米は水分量が多く含まれていて、ツヤや風味、粘り、香りなど全てにおいて最高の状態です。

そのため見た目はつややかで、炊き上がりがふっくらした美味しいお米を堪能することができます。


古米は新米に比べると炊き上がりは硬く、粘りも少なくなります。

しかし、古米がダメというわけではありません。チャーハンやお寿司などは古米のようなお米が向いています。

用途に合わせて使い分けてみるのも良いでしょう。

米の研ぎ汁

米

米のとぎ汁に含まれる栄養素について解説しよう。

近年の精米技術の進歩により、以前よりは米ぬかが残らないようになってきたといわれているが、それでも、米のとぎ汁には、ビタミン・ミネラル・セラミド・油分・たんぱく質などといった栄養素が溶け出ているといわれている。

はじめのすすぎ1回分は、主に米に付着したほこりなどのよごれが含まれるため、すててしまうのがいいだろう。

米のとぎ汁に含まれるといわれている栄養素は以下のようなものだ。これらの栄養素は体内でもさまざまな効能がある。

* ビタミンB1・・・主に糖質の代謝にかかわるビタミン。体内のエネルギー代謝をアップさせたり、皮膚・粘膜の健康維持をサポートする。
* ビタミンB2・・・主に脂質の代謝にかかわるビタミン。「発育のビタミン」とも呼ばれ、皮膚・髪・爪など細胞の再生を促進する。
* ビタミンB6・・・主にたんぱく質の代謝にかかわるビタミン。健康な髪や肌をつくるサポートをする。
* ビタミンE・・・若返りのビタミンとも呼ばれ、強い抗酸化作用で皮膚の老化を防ぐ。
* マグネシウム・・・血圧を安定させるはたらきをもつ。新陳代謝を活性化する。
* カルシウム・・・神経伝達にかかわる。血圧を安定させたり、丈夫な骨を作る役割がある。
* 脂質・・・脂溶性ビタミン(ビタミンEなど)の吸収率をアップさせる。身体の細胞膜の成分やホルモンの材料となり、肌をすこやかに保つ。

 

活用法

① 茶碗や湯呑・土鍋など陶器の下処理土鍋など粗い土を使っている陶器には素地に細かい無数の穴があいているため、汚れやにおいの付着・水漏れ予防のために、米や片栗粉、米のとぎ汁などでんぷん質のあるもので「目止め」といわれる下処理をすることがある。

土鍋の場合は、目止めをしないと土鍋がわれやすかったり、沸騰しにくいこともあるため、必ず目止めをすることがすすめられる。

② 掃除
米のとぎ汁で床などの掃除をする方法も古来から行われてきた。

米のとぎ汁に含まれる脂質が汚れをとりやすくし、時にはワックスの効果があるともいわれている。

とぎ汁が濃すぎたり、拭き残しで水分が残ったままになっていると設備をいためてしまうこともあるようなので、薄めた米のとぎ汁をぞうきんに浸して固く絞り、拭き掃除に利用するのが賢い使い方であろう。

③ 洗髪・洗顔
米のとぎ汁に含まれる天然の脂質や肌によいとされる栄養素が豊富のため、昔から洗髪や洗顔に利用されてきた。

・洗顔に利用する場合、化粧や日焼け止めなどはまずクレンジングで落とす。
・その後お湯で薄めた米のとぎ汁で洗髪・洗顔する。(こすらないようにやさしく洗う)
・最後によくすすぐ。
刺激がやや強いので、必ず使用前にパッチテストをすること、薄めて使うことが必要だ。
皮膚にかゆみやあかみが出た時には使用しないことが大切だ。

④ 水やり
一方、園芸でのリサイクルにはさらに注意が必要となる。水やりに使うには、栄養過多による根ぐされや空気不足、土質のバランスが崩れて虫が湧いたりかびがはえたりすることもあるので、そのままではなく発酵させるなどひと手間かけたり、やりすぎないようにするなど、調節が難しいようだ。

まとめ

米

いかがでしたか?
米の研ぎ方、炊き方、研ぎ汁の栄養素、活用法

『米を食べる』に行き着くまでの過程を詳しく解説してみました。

ぜひ参考にしてみてください。

今回の記事はTRAINER’S GYM高円寺店パーソナルトレーナー古林修が記載しました。

高円寺 ジム『Trainer’s gymトレーナーズジム高円寺店』では、トレーナー自身が体感し効果のあるトレーニングやサプリメント以外お客様に提供することはありません。

『Trainer’s gymトレーナーズジム』では運動着やタオルの無料貸出およびBCAA8種類、プロテイン12種類を無料提供しておりアメニティーも充実しております。

パーソナルトレーニング料金等、東京都内で格安の価格とご好評いただいております。
是非1度、高円寺 ジム『Trainer’s gym高円寺店』までお越しください。

無料体験、無料カウンセリング随時受付ております。

高円寺駅より徒歩30秒、東京都杉並区高円寺南4-27-7ラインビルド高円寺林402号室『Trainer’s gym高円寺店』にてお待ちしております。

パーソナルトレーナー高円寺,パーソナルジム高円寺,ジム高円寺,パーソナルトレーナー資格,パーソナルトレーナースクール,古林修

記事の担当者:古林修

パーソナルトレーナー高円寺,パーソナルジム高円寺,ジム高円寺,パーソナルトレーナー資格,パーソナルトレーナースクール,古林修