「筋トレの分割法」何が正解なの?分割?(高円寺パーソナルジム監修)

今回の記事は筋トレは上半身や下半身で分けて週2回程がいいのか?・胸、背中、脚、肩、腕、腹など細かく分けほぼ毎日やるのがいいのか?どれが1番効果があって正解なの!?「筋トレの分割法」についてお話していきます!

筋トレ分割法について

『筋トレ分割法』どれが1番効果があって正解なの!?

結論から言いますとどれも間違いではありません。

(NSCAにおいては初心者週2回から3回、上級者はスプリットルーティン等活用

細かく分割すること⦆を推奨してます。)

分割法については人それぞれの生活習慣に合わせることが正解です。

仕事が多忙のため週2日しかできないといった方であれば、

上半身下半身に分けての2分割が良いです。

自分の生活または目的に合わせた分割が1番良いと考えます。

また分割の仕方としましては上記は参考と考えてください。

もっと細かく分けて行っている方もいます。

『分割の注意点』

トレーニング

ここでは、

2分割および5分割や6分割の注意点をお話ししたいと思います。

【2分割】

週として等間隔になるように組みましょう。

月曜に1回目をあてるのであれば、木曜に2回目。

火曜であれば金曜。

週によって生活習慣や疲労も違いますので、それらイレギュラーに関しては微調整です。

また部位的な分け方として体の前面後面で分けるのも1つかと考えます。

【5分割】

胸肩、背中脚、こちらのペアが翌日に回って来ないように組むのが良いです。

例)胸の代表的種目バーベルベンチプレス!

こちらの種目は肩前部、上腕三頭筋(にの腕)が強く動員されます。

胸を行なった次の日に肩の日を持ってきてしまうと

既に疲れており十分に力が発揮できないということが考えられます。

また背中、脚こちらは

デッドリフトやバーベルスクワット等の代表種目共に

脊柱起立筋群という腰部から頸部(首のあたり)にかけて背中をまっすぐ走る筋肉を強く動員します。

胸肩と同じ現象になってしまうことが考えられます。

こちらが並ばないように分割を組むことに注意します。

疲れが溜まっている状態では怪我につながる可能性が高くなります。

怪我にはトレーニングにおいて最も注意警戒することです。

例)胸、背中、肩、脚、腕

(腹は適当に背中の日がおススメまたは肩や腕こちらは固定)

【分割法のオススメ】

トレーニング

運動が嫌いな人、

時間がない人程細かく分割を!!!

理由は、細かく分けることにより頻度が増え運動に慣れる。

一回の運動時間を短縮できる。

双方かなりメリットが大きい事だと思います。

ジムに行くまでがめんどくさい、

行ってからも疲れることを1時間2時間、

1日の時間をジムにそこまで割きたくない。

そんな人程この分割法使ってみていただきたい。

本気でやれば15分で終わります。

これなら時間がなくても運動が嫌いでも

1日1回15分本気になるだけで効果は大きいです。

【まとめ】

スタート

今回も記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は分割についてお話しさせていただきました。

書いたことは本当にトレーニングの一部分にしか触れておりません。

それだけトレーニングというものは奥深いものです。

まだまだ部位によっての

解剖学的見解

効果の高い種目

初心者ボーナス

さまざまなものがあります。

本気でトレーニングを始めたい方、

初心者の方程「正しい知識」を得て欲しいです。

詳しく知りたい学びたいと思った方は!!!

どうぞ高円寺駅より徒歩30秒のパーソナルジム

「TRAINER’S GYM 高円寺店」までお気軽にお問い合わせください!!!

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記事の担当者:古林修

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