日焼けではなく火傷(高円寺 ジム解説)

日焼けとは?紫外線により皮膚が赤くなるサンバーン(sunburn)と、その後黒くなるサンタン(suntan)の2つを合わせて日焼けといいます。

日焼けで火傷

日焼けとは?

日焼け

紫外線により皮膚が赤くなるサンバーン(sunburn)と、その後黒くなるサンタン(suntan)の2つを合わせて日焼けといいます。

上記のように日焼けには「サンバーン」と「サンタン」という2種類があります。
サンバーンは、紫外線を浴びた数時間後から起きる炎症性の紅斑(こうはん)反応のことで、肌が赤くほてった状態です。紫外線を浴びた量が多い場合は、水ぶくれや腫れ、痛みを強く伴うことがあります。
サンタンは、サンバーンの赤みが消える3日目頃から生じる褐色の色素沈着反応です。肌の中でメラニン産生が進み、そのメラニンが周囲の細胞へ盛んに分配されることで起こります。サンタンは遺伝による影響が大きく、元々皮膚の色が濃い方ほど紫外線を浴びた後の色素沈着が強く生じる傾向があります。

・日焼け後には?
日に焼けた肌は、数時間後からサンバーンを生じ、その数日後にはサンタンの状態になり、皮膚がポロポロとむけてきます。子供は皮膚の新陳代謝が大人よりも活発なので、日焼けしてもシミになりにくいですが、年齢を重ねるほど新陳代謝が低下するため、色素沈着が起こりやすくなります。
過度な紫外線を受け続けることは、光老化(シミ、シワ、たるみ)、皮膚がん、光線過敏症を発症させる原因にもなります。小児期に水ぶくれが生じるような強いサンバーンを起こすと、将来皮膚がんになるリスクが高まるため、注意が必要です。紫外線の影響により遺伝子(DNA)に傷ができ、その修復過程で突然変異が生じると言われています。

・日焼け対策
日焼けを防ぐビフォー対策としては、サンスクリーン剤(日焼け止め)を塗ることです。その際、波長の異なる紫外線UVBとUVAの両方に対して防止効果のあるものを選んでください。そして、長時間屋外で活動する場合には2~3時間ごとに塗りなおしましょう。サンスクリーン剤だけでなく、帽子や日傘、手袋などで光を遮ることも大切です。
日焼けしてしまった後は、まずはすぐに冷やしましょう。もしも痛みや腫れが強かったり、水ぶくれが生じたりした場合は皮膚科を受診してください。抗炎症剤やステロイド外用剤の治療が必要になることもあります。そのほか、保湿やビタミンCを積極的に摂取することも合わせておこないたいアフターケアです。

火傷の可能性?

日焼け

あまりに痛みが強い場合などは日焼けではなくそれは火傷の可能性があります。そんな火傷にも種類や強度があります。

・火傷


火傷は医学専門用語では「熱傷」と呼ばれるケガで、高温の気体・液体・固体に触れることで、皮膚や粘膜が損傷を受けることを指します。程度を問わなければ、きわめて頻度の高いケガの1つ。患者の年齢として最も多いのは、10歳未満の幼少児です。
症状は損傷を受けた範囲や深さによって異なり、軽いものであれば、少しのひりひりとした痛みはあるものの、治療を受けなくても数日で治癒。基本的には痕が残ることもありません。しかし重度のものになると、皮膚の移植手術が必要になったり、臓器障害などの二次被害を防ぐための全身管理が必要になったりすることもあります。


・低温火傷

低温火傷
医学専門用語では「低温熱傷」と呼ばれる火傷の一種。高温の気体・液体・固体に触れた場合は短時間で火傷(熱傷)となりますが、それよりも温度の低い刺激(40~55℃)が長時間にわたって皮膚に与えられると、低温熱傷になるのです。具体的な原因としては、湯たんぽやカイロなどを長時間同じ箇所に当て続けることなどが挙げられます。患者の年齢として特に多いのは、皮膚が薄い小さな子どもや高齢者です。また、末梢神経の知覚障害がある糖尿病患者にも多く見られます。


・凍傷

凍傷
火傷が高温の気体・液体・固体にさらされて起こるのに対し、氷点下の寒冷によって皮膚組織が末梢循環障害を起こすことを凍傷といいます。
軽度の場合は、皮膚が蒼白もしくは紫色になり、知覚が鈍感になります。重度になると水疱ができたり、血管障害(血流うっ滞や血栓形成)が起きて体の末端にうまく血液が流れなくなり、壊死したりといったことも起こる可能性があります。
なお、凍傷が氷点下の寒冷にさらされて起こるのに対して、氷点以上の寒冷(気温4~5度、日較差10度以上)で引き起こされるのは凍瘡といいます。凍瘡はいわゆる「しもやけ」で、かゆみを伴う紅斑や水疱が発生。最も寒さが厳しい頃よりも、初冬や終冬に多く見られます。

 

・原因
私たちの皮膚には、温熱や寒冷などの刺激から自らを守るためのバリア機能が備わっています。
例えば、日光に当たって肌が黒くなるのも、バリア機能の働きによるもの。有害な紫外線が体の深くにまで入ってこないよう、メラニンをつくって防御しているのです。
しかし、このバリア機能にも限界があります。一定以上の刺激、火傷の場合は高温の気体・液体・固体にさらされると、バリア機能は破綻。そうして、火傷(もしくは低温火傷)という損傷につながります。
皮膚が高温の物質に触れると、まず細胞機能が正常に働かなくなります。すると、その付近の血管で血栓がつくられ、血管透過性(血管とその周りの細胞との水分や養分などの行き来)の亢進が発生。これが浮腫につながるのです。

火傷の分類

女性

・I度熱傷

I度熱傷(表皮が損傷を受けた場合)
多くの方が一度は経験したことがあるであろう、軽度の火傷。紅斑や浮腫ができ、患部にひりひりとした痛みを感じますが、いずれも数日で改善します。跡になることもありません。


・浅達性II度熱傷

浅達性II度熱傷(表皮~真皮の一部が損傷を受けた場合)
I度に比べてはっきりと紅斑や浮腫が見られ、損傷を受けてから24時間以内に、紅色の水疱ができます。この水疱が破れてびらん面を呈する(ただれる)ことも。痛みを伴うのも特徴です。完治には2~3週間かかりますが、跡が残ることはありません。


・深達性II度熱傷

深達性II度熱傷(表皮~真皮深層まで損傷を受けた場合)
真皮の深くまで損傷を受けると、浅達性II度熱傷のときとは違い、白濁色の水疱ができます。また、知覚が鈍くなるため、痛みを感じることもほとんどありません。完治までには3~4週間かかりますが、水疱が破れて潰瘍化したり、さらに悪化してIII度熱傷に移行したりすることもあります。また、完治後も瘢痕が残ります。


・III度熱傷

III度熱傷(皮膚全層、およびそれより深くまで損傷を受けた場合)
III度熱傷になると、患部表面が壊死した組織に覆われ、皮膚は白色または黄褐色、黒色になります。知覚はまったく機能しなくなり、痛みを感じることはありません。患部周辺の表皮増殖を待てば自然治癒も見込めますが、多くの場合は植皮手術が必要に。完治後もひどい瘢痕が残ります。


 

・火傷の重症度分類
火傷の重症度は、軽症・中等症・重症の3つに分けられています。それぞれの基準は以下のとおりです。
* 軽度
深度II度の火傷が15%未満、もしくはIII度の火傷が2%未満の場合。医療機関での外来治療が必要になります。

* 中等度
II度の火傷が15~30%、もしくはIII度の火傷が10%未満の場合。一般病院での入院治療が必要になります。

* 重度
II度の火傷が30%以上、もしくはIII度の火傷が10%以上の場合。その他、顔面や手足、気道の熱傷、軟部組織の損傷、骨折を伴う場合も重度の火傷です。総合病院での入院治療が必要になります。

まとめ

トレーニング

いかがでしたか?
日焼けのやりすぎは火傷にも十分につながります。
それと言いますのも私がそれを今回やってしまいました。

かなりの苦しみでした。今はかなり回復し痛みなどはない状態です。
私はおそらく痛みが出ていましたので分類として浅達性II度熱傷だったかと思います。

皆さんも日焼けをする際には十分に気をつけて実施してください。

今回の記事はTRAINER’S GYM 高円寺店パーソナルトレーナー古林修が記載しました。

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記事の担当者:古林修

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