（ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム）温活しませんか？

皆さん、こんにちは！

駒沢大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【日沖　友里恵】です。

今回のテーマは【温活】です。

１.はじめに

２.温活のためになにをする？

３.最後に

前回の『女性ならではのお話』をする中で、「温活」を挙げさせていただきました。

今回は「温活」について、私が取り入れていることも交えながらお話ししていきたいと思います。

まず、なぜ温活が大切なのかをお話します。

私たちが健康を維持するために理想的な体温というものがあります。

その理想的な体温というのは36.5～37度

皆さんご自身の平熱はご存知かと思います。

35度台という方にもお会いします。

また、平熱が理想的な体温だとしても、「冷え性」と感じる方もいらっしゃいます。

では、温活とは？どんなことをいうのでしょうか？

・体を冷やさないようにする

・体を温める

・冷えを改善する

これらを叶えるための活動のことを指します。

今年も猛暑でエアコンなしでは生活できないような日が続きました。

太陽の光を浴びる時間も少なく、エアコンの効いた室内で過ごす時間の方が圧倒的に長かったという方も多いのではないでしょうか？

室内の温度が低くなると、体の中心部の温度を保つために血管が収縮します。

そのため、末端の手足が冷えやすくなるのです。それが続くことが冷え性へと繋がっていきます。

暑くて冷たいものを飲む機会も多くなり、体を冷やすということに拍車がかかります。

とはいえ、やはり暑いし、夏にあえて暑いことをしたくない！熱い飲み物は飲みたくない！という方も多いはずです。

これから、秋、冬、とエアコンの温度は高く設定、温かい飲み物を欲する機会も増えるでしょう。

ちょうど今が温活を始めやすい時期です。

次に、具体的に温活のために何をするかをお話ししていきます。

①筋トレをする

②ホットヨガをする

③ストレッチ・マッサージをする

④体を温める食事を取り入れる

⑤温活グッズを使用する

⑥シャワーで済まさず入浴する

これが実際にわたしが取り入れている温活の方法です。

今回は①②③についてお話しします。

＜筋トレをする＞

筋肉量が低いと体の熱を作り出す力も弱くなります。つまり体は冷えやすくなります。

筋トレで筋肉をつけて熱の産生量を増やし冷えにくい体をつくりましょう。

特に下半身を中心に鍛えるのがおすすめです！

ちなみに私は若い頃、冷え性に悩んで病院にいくほどの冷え性でした。

それが筋トレを始めて筋肉量が増えたからか、冷えの悩みはすっかり改善されました。

人よりも体温が高く、すぐに汗をかくようにもなりました。笑

＜ホットヨガ＞

ホットヨガは１時間のレッスンで大量の汗をかきます。

筋トレで同じ量の汗をかくことは難しいです。

これだけ汗をかくので、代謝アップや血行を促進する効果が期待できます。

筋トレとはまた違った爽快感、リラックス効果やデトックス効果があると感じています。

アウターマッスルだけでなくインナーマッスルも鍛えたいと思っているので、しばらくホットヨガは続けようと思っています。

＜マッサージ・ストレッチをする＞

血流が滞ることも冷えを促進してしまうため、マッサージやストレッチで血の巡りを良くするように意識をしています。

冷えに効くツボもあるそうで、今度それらを意識してマッサージをしてみたいと思います！

最後までお読みいただきありがとうございました。

ちょっとしたことからでも体を温める温活を始めてみませんか？

また別の機会に温活のための食事についてもお話ししていきたいと思います！

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーナーをしております【日沖　友里恵】がご紹介致しました。


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記事の担当者：日沖友里恵

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