筋トレは身体にとって最高の栄養!!
悩んだら筋トレをしろと言う有名な言葉があります。
これはあながち間違いではありません。
科学的にも証明されています。筋トレをすると人体においてどう言う変化が起こるかを解説していきます。
成長ホルモン
筋トレを行うと分泌が活発になることで有名なホルモンといえば、「成長ホルモン」です。
成長ホルモンにはたんぱく質を合成して筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがあります。
成長ホルモンは、加齢とともに分泌量が低下していくものです。
成長ホルモンの分泌が少なくなると、やる気が低下したりイライラしやすくなるなど、メンタル面にも影響を及ぼす場合があります。
しかしトレーニングすることで、これらのメンタル面への影響も改善することができるのです。
テストステロン
男性ホルモンと呼ばれるテストステロンは、骨格を逞しくしたり、ヒゲや体毛を生やしたりするなど男性的なカラダを作るホルモンです。その中の働きの一つに、筋肉を作る効果もあります。
テストステロンも加齢やストレス、肥満などによって分泌量が低下してしまいます。
分泌量が低下すると筋肉がつきにくくなるという悪循環があるため、日頃からトレーニングを継続して行う必要があるでしょう。また、テストステロンはメンタルにもよい影響をもたらします。
テストステロンの分泌量が少なくなると、うつ病や性欲・意欲の低下などを引き起こしてしまうのです。
そのため筋トレを行うことで、「意欲が向上する→体型が変わる→自信がつく→行動が積極的になる→さらにトレーニングに励む」という好循環を生み出すことに繋がるでしょう。
しかし、このテストステロン女性の場合、男性に比べて圧倒的に分泌量が少ないです。
食材としてはブロッコリーがテストステロンの分泌に関与します。
セロトニン
セロトニンは、三大神経伝達物質とよばれる脳内ホルモンです。
精神の安定を司り、気分を高揚させる働きから“幸福ホルモン”とも呼ばれます。
日常生活で継続的に受けるさまざまなストレスによって、セロトニンの分泌量は低下し働きが弱まってしまいます。
また、セロトニンはよい睡眠をつくるメラトニンというホルモンを作る材料にもなります。日中にしっかりトレーニングを行い、セロトニンを多く分泌させることで快眠に繋がるのです。
ドーパミン
セロトニンと同じく、三大神経伝達物質の一つ。
とも呼ばれる脳内ホルモンです。
トレーニングで汗をかいた後に気分がスッキリするのは、このドーパミンの働きです。
また、ドーパミンが多く分泌されるとモチベーションが向上し、ポジティブ思考になります。これらの影響によってカラダを動かすことが好きになり、運動が習慣づくようになるでしょう。
最後に
筋トレによって分泌される代表的なホルモンをいくつかご紹介しました。
どれも素晴らしい効果を持っています。
筋トレはやるかやらないかではないのです!!
やるしかないのです!!!
以上!!!
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記事の担当者:古林修