若々しくいるために(ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム）トレーナーズジム　駒沢大学・高円寺・江古田・都立大学・曙橋・西荻窪・幡ヶ谷で破格な安さと圧倒的な安心を提供するパーソナルトレーニングジム

＜運動＞
運動すること成長ホルモンやセロトニンの分泌を促進します。

成長ホルモンとセロトニンはそれぞれ「若返りホルモン」「幸せホルモン」とされています。

これだけを聞いても、運動をすることのメリットを感じますよね。

また、体脂肪を分解するアドレナリンなども分泌されるため筋肉量の維持・増加にも役立ちます。

運動といっても様々な種類があります。

どのような運動をしていけばいいのでしょうか？

まずは「ストレッチ」

ストレッチには柔軟性の向上や血行の促進をはじめとした様々な効果が期待できます。

柔軟性の向上により可動域が広がり、血行の促進にも繋がります。

血行が良くなると代謝もアップするため、老廃物が排出されやすくなり、むくみの解消も期待できます。

肩の凝りや腰の張りが緩和され、姿勢改善や姿勢不良の予防にもなります。

また、リラックス効果もあるといわれています。

続いては「筋トレ」を見てみましょう。

筋肉量を増やすと基礎代謝量が上がります。

基礎代謝量が上がるということは、基礎的な消費エネルギーが増えるということです。つまり、太りにくく痩せやすい体になります。

成長ホルモンの分泌促進や新陳代謝が活発になることにより、肌や髪の毛にハリ・艶が出る効果も期待できます。

ハードな筋トレでなくともOKです。

腹筋や腕立て伏せなどご自宅で取り入れられることから始めてみましょう。

私はジムに行けない日には自宅で腹筋やダンベルを使った簡単なトレーニングを行っています。

最後は「有酸素運動」です。

酸素を体内に取り入れ、脂肪を燃焼させる運動のことです。

心肺機能の向上をはじめ、脂肪燃焼や筋肉量のアップに役立ちます。

血液循環が良くなることで美肌効果も期待できます。

まず、1日20分、週2回を目安に始めてみましょう。

はじめはウォーキングが取り入れやすいかと思います。

ジムではトレッドミルというマシンを使って傾斜をつけて少し早歩きをするのもおすすめです。

＜食事＞

運動と同じように食事もとても重要です。日々の食事のとり方を少しずつ意識してみましょう。

★タイミングを意識する

長時間空腹の時間が続いてから食事をすると、血糖値が低い状態から一気に上昇してしまいます。激しい血糖値のアップダウンは避けられるようにしましょう。

朝食を抜く方も多いかと思いますがこれも出来るだけ避けたいです。また、低血糖状態がが長く続くと脳が飢餓状態となり食欲のコントロールがしにくくなってしまいます。

暴食につながるので要注意です。

★食べる順番を意識する

炭水化物をとると血糖値が上昇します。上記のように血糖値の急激な上昇を防ぐため、「ベジファースト」を意識しましょう！

①食物繊維（野菜やきのこなど）、②たんぱく質（肉や魚など）、③炭水化物（ごはんやパンなど）という順番で食べるようにしましょう。

★満腹になるまで食べない

1日に必要なエネルギーは、身体活動が低い成人の場合、女性は1400〜2000 kcal、男性は2000～2400 kcalが目安となっています。

脂肪や炭水化物の過剰摂取は生活習慣病のリスクも高まります。脂肪や炭水化物の摂取を少なめに、腹八分目を心がけましょう。

★栄養素について考える
アンチエイジングに欠かせない栄養素には、体内の抗酸化力を高める作用がある、ビタミンA・C・E、イソフラボン、アントシアニン、リコピンやアスタキサンチン、筋肉や健康的な肌などを生成するたんぱく質などがあげられます。

これらを踏まえ、次回はアンチエイジングのためにとり入れたい食べ物をいくつかご紹介します。偏りなく栄養素をとり入れ、バランスのよい食事を心がけましょう。

できることを、少しずつ、取り入れていきましょう！

（ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム）ヒハツの力