（ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム）ヒハツの力

駒沢大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【日沖　友里恵】がご紹介致します。
今回は【若々しくいるために】についてお話ししていきます。

１.アンチエイジングについて

２.予防医学

３.最後に

いつまでも若々しくいたい。

男女問わず、そう考える方は多いのではないでしょうか？

もちろん私もその一人です。

見た目はもちろんのこと、体の中も若々しくありたい、と思っています。

インナービューティーなくしては、アウタービューティーは叶わないはず。

胃腸が疲れていると肌の調子も悪くなるし、血の巡りが悪いと顔や体は浮腫む。

疲労回復しにくいなぁなんて感じることも。

アンチエイジング。この言葉は馴染みがありますよね。

アンチ（anti）は「抵抗」、エイジング（aging）は年をとること（「加齢」や「老化」）。

つまり、アンチエイジング（anti-aging）とは「抗加齢」「抗老化」を意味する言葉です。

ただ、実際の年齢には逆らうことは出来ません。

意味合いとしては、加齢による身体の機能的な衰え（老化）を可能な限り小さくすること＝「抗老化」といえます。

詳しい老化メカニズムというのは未解明だそうですが、共通の要因としては、遺伝子の変異、酸化ストレスの増加、細胞機能や免疫機能、ホルモンレベルの低下、炎症の慢性化などが考えられています。

「アンチエイジング」と聞くとどういったことを思い浮かべますか?
美容のイメージが強いのではないでしょうか？わたしもトレーニングを始め、健康について深く考えるようになる前までは、アンチエイジングと聞いて真っ先に浮かぶのは美容でした。

しかし、健康や医療の分野にも大きな関わりがあるのです。

最近では、体形や行動を含め、若く見える人は実際に肉体年齢が若いということがわかってきたそうです。

見た目を若々しく保つこと＝健康寿命につながる、という科学的なデータも発表されています。

アンチエイジング医学という言葉を聞いたことはありますでしょうか？

「病気の治療」から「健康な人のさらなる健康」を指導するというプラスの医療の考え方を持っているそうです。

アンチエイジングによって生活習慣病などの病気にかかるリスクを減らし健康長寿を目指す医学。つまりは「予防医学」といえるでしょう。

予防医学においては、運動や食事がとても重要な鍵になるというのはいうまでもないでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はアンチエイジングの考え方についてお話ししました。

具体的に何ができるのかについてはまたお話ししていきたいと思います。

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーナーをしております【日沖　友里恵】がご紹介致しました。


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記事の担当者：日沖友里恵

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