（ダイエット専門駒沢大学パーソナルジム）”無添加”を意識してます！

駒沢大学パーソナルジム「TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)」でパーソナルトレーニングをしております【日沖　友里恵】がご紹介致します。
今回は【食品添加物】についてお話ししていきます。

１.食品添加物について考えるようになったきっかけ

２.食品添加物とは

３.最後に

皆さん、食品添加物にどのようなイメージを持っていますか？

私はというと、正直なところ「体によくないもの」という印象でした。

小さい頃から、母は出来るだけ食品添加物を使用しない食事を摂ることができるように気をつけてくれていました。

たまにの外食以外、家での食事やお弁当は母の手作りでした。

今考えると、忙しい中でも全てを手作り料理にするってとても大変なことですよね。

今、わたしも外食時以外は全て自分で作ることをマイルールにしていますが、たまにめげそうになることも。

まだ子供がおらず、自分と家族の食事だけでもそう感じるのに、子育てをしながら全て手料理、、とてもありがたいことだと感じました。

疲れてしまって自分のお弁当や間食の準備ができない時は、できるだけ添加物が少なそうなものを選ぶようにはしていますが、これがなかなか大変です。

「無添加」ってそう簡単には見つからないのです。

そもそも、家で手料理を作ろうと、調味料に添加物が入っていることが多いので完全な無添加をかなえることはかなり難しいんですよね。

私は、カラダ作りについて考えていったときに、栄養素を考えるのはもちろん、できるだけ人工的なものを体に取り入れないで食事を摂っていきたいと考えました。

いつか子供ができるかもしれない、ということを考えるとより一層その気持ちが強くなりました。

とはいえ、お友達とのお食事やいただきもののお菓子などは一緒に楽しみます。

そこまでストリクトになりすぎるのも良くないな、というスタンスです。ストレスも大敵なので！

正直なところ、食品添加物を極力控えるようになって何かが大きく変わったか？というと、わかりません。

ただ、気持ち、なんですよね。

何が使われているか、何が入っているかがわかる自分が作った料理が一番安心。だから続けている、という感じです！

食品衛生法では、「『食品添加物』とは食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するもの」と定義されています。

日本では、調味料、保存料、着色料などがあげられます。

冒頭でもお伝えした通り、私もネガティブなイメージを持っていた食品添加物ですが、安全性とその有効性は科学的に評価されており、厚生労働大臣が認めたものだけが食品添加物として使用できるようになっているということです。

こちらが、厚生労働省の食品添加物の指定および使用基準改正に関する基本的な考え方です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次の記事で、また食品添加物について、私自身がどのような食事をしているかも含めてお話していきます！

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)』駒沢大学店にてパーソナルトレーナーをしております【日沖　友里恵】がご紹介致しました。


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記事の担当者：日沖友里恵

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