最近卵を良く食べるようになったので、詳しく成分や効果効能を知りたくなりました。卵が健康にもなんとなく良いことは理解していますが、栄養素などを見直したいと思います。今回は卵について少し触れていきます。
①卵一個のPFC
卵1個60g程度 P7.5gF6.1gC0.2g※卵のサイズによって異なる
低糖質で高タンパク質、そして安価で素晴らしい食材ですね。卵の脂質にも身体にとって重要な栄養素が含まれています。また、良質なタンパク質、脂質に加えて様々なビタミン、ミネラルも含まれています。
②卵の栄養素
卵はタンパク質、脂質以外にもビタミンや、カルシウム、鉄、亜鉛、銅、マグネシウムなど、私たちの健康を維持するために必要な栄養素が豊富に含まれています。卵には、ビタミンCと食物繊維が含まれていないですが、それ以外の栄養素はほぼ含まれている素晴らしい食材です。糖質が少ないので食後の血糖値が上がりにくく、脂肪になりにくいので、ダイエットにも向いている食材と言えます。
卵黄には脂溶性ビタミンであるビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンKや水溶性ビタミンのビタミンB1、ミネラルの鉄が多く含まれ、卵白にはビタミンB2やカルシウムが多く含まれています。
卵黄に含まれているコリンという成分は、脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの材料であり、胎児や乳幼児の脳の発達や成人の脳の健康を維持する上でも重要な物質です。脳が活性化され、記憶力などの向上に効果があると言われています。
③栄養を崩さない食べ方
最も卵の栄養を崩さず、吸収率が高いと言われているのは、黄身も白身もトロトロの状態の温泉卵です。または、半熟卵が吸収率が高いと言われています。タンパク質の吸収率は、生卵が約51%であるのに対し、半熟卵はなんと約91%にもなると言われています。
また、ゆで卵は生卵を食べるよりも効果的に摂取できる栄養成分もありますが、生卵とゆで卵の栄養成分を比べたときに、極端に大きい違いはないようです。ですので、卵の調理はそのときのタイミングなどに合わせて上手く利用して、食べるのが宜しいかと思います。
④「卵に含まれる栄養素は優秀なのか」まとめ
今回は卵について少し触れていきました。私たちの身近な存在の卵が、非常に優秀な食材だと改めて理解を深められたかと思います。
調理の仕方でも栄養素の吸収の違いもありますので、日々の食生活に合わせて卵を上手く活用出来ると健康な食事に繋がりますね。
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記事の担当者:矢部智也