(ダイエット専門駒沢大学パーソナルトレーニング　ジム) 温活！日々の生活から体を温める食材を選んで温活習慣を身につけよう★

こんにちは、パーソナルトレーナーの八木美里です。
まだまだ寒い日が続き冷え症等に悩まされていませんか？
冷えは肩こりや首こり、腰痛、更にひどい方は不眠や疲労感、集中力の欠如などあらゆる不調を引きおこすので、
日々の生活で体を温める食材選びをすることも大切です!
今日は冷えの原因や体を温める食材をご紹介していきます。
今日も最後までお付き合いください＾＾

1. 冷えの原因とは？
2. 体を温める食材とは
3. この時期積極的に摂りたい食材を具体的にご紹介!
4. まとめ

「冷え」とは、身体に熱が巡らず、手足が冷たくつらく感じる状態です。
先にお話ししたように冷えは肩こりや首こり、腰痛、更にひどい方は不眠や疲労感、集中力の欠如など様々な体の不調を起こすので、
普段から冷え対策を行うことが大切です。
また、冷えが起こる原因にはいくつかの原因があります!

① 筋肉量が少ない
⇒筋肉量が少ないと体内で熱が作られず、慢性的な冷えを引きおこします。

② 自律神経の乱れ
⇒自律神経のバランスが乱れると血流が滞り、身体で作られた熱が全身に行き渡らずに身体が冷える原因になります。

③ 体内の熱が逃げている
⇒冷たいものばかり食べたり、水分ばかり摂取すると、体内の熱が逃げて身体が冷えやすくなってしまいます。

こういったことも原因ですが、普段から体を温める食材を選んでバランスの良い食事をすることがとても大切です!

身体を温める食材のキーワードはこちらです!

★雪国など寒い地域で育つ食物や、冬に旬を迎える食物
★地下（土の中）で育つもの
★発酵しているもの
★暖色の野菜や果物
★ビタミンC・ビタミンEが豊富なもの
＝ビタミンEには血流をよくするはたらきがあります。
またビタミンCと一緒に摂ることで互いに良い作用をしあうため、併せて摂ることが◎です。

等です!
このようなキーワードを覚えておくと分かりやすいと思いますが、実際どんな食材なのかをお話していきます＾＾

身体を温める食材として“しょうが”や“唐辛子”が有名ですね。
しょうがは成分の「ジンゲロール」や唐辛子に含まれる「カプサイシン」という成分には、体温を上昇させる熱産生という作用が
あることが知られています。
しかし、それ以外にも沢山温活に向いた食材があります!

例えば、
★にんじん
★大根
★ごぼう
★レンコン
★じゃがいも
★さつまいも
これらは地下で育っている食べ物です!

また、
★かぼちゃ
★玉ねぎ

 なども有効です!

更に発酵食品の
★納豆
★キムチ
★味噌
★ヨーグルト
★チーズ

などは、食物酵素が含まれているので、代謝をスムーズに助ける役割をします。

これらのお野菜や発酵食品は普段から手に取りやすいものばかりなので、
寒い冬のこの時期は積極的にお食事に取り入れることがおすすめです!

今日はまだまだ寒い冬、積極的に摂りたい温活食材をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
食材を選ぶ目安として、冬に旬を迎えるもの、土の中で育ったもの、発酵食品など分かりやすいキーワードなのでぜひ覚えておきましょう★
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします。

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記事の担当者：八木　美里